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2008年10月22日 (水)

猪苗代湖水上機遠征飛行-3

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たむさんがなにやらガストーチでピアノ線をあぶっています。 どうもフロートの取り付けが外れたようです。皆さん年に一度しか飛行しない水上機、何も起こらないほうがむしろ不思議なのです。

ロー付けが外れたようですね。一見付いたように見えても「コンッ」と叩くと外れてしまいます。「タコ糸で縛り瞬間を流して止めた方が安全だよ」とえびちゃんのアイディア。

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そんなこんなしている内に少し風が吹いてきました。ここ猪苗代湖は正に一見掻き曇り天気が急変することが良くあります。それを知っている皆さんはベタ凪だとどうも気が焦るようですね。

しかしO川さんのシーラインは少しぐらいの波では平気ですよ。このようにサーフィンと同じ要領で波と波の間をすり抜けるように離水します。上手いでしょう。

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先ほどまで半袖姿だったえびちゃんは一挙に冬姿。どうやらこの波の中を行くようです。パワーに物を言わせて2~3メートルの離水で上げてしまうでしょう。

助手が手を離した瞬間、もう上がっていました。気温は一挙に3度ぐらい下がったのでしょうか、寒いです。

私の機体が出てこないって、??「えへへへ・・・・・」この時既に壊してしまいました。

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こんなんなりました・・実は水面すれすれでエアーブレーキのスイッチが入っていたのです。「なんかエルロンの効きが悪いな」と思った瞬間見事に左に傾き、一瞬水面でナイフエッジ。

「しまった」と思ったが時既に、フロートが外れて主翼に当たり見事に転覆。7年間楽しんだ機体とお別れとなりました。

現地に置いてくるわけにも行かず我が家に持ち帰りましたが、来年は新作です。

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帰ってきてから翌日丁重に解体しました。

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初日はこの4機と、ツインマリーナ、チェロキー、シーハンター2機合計8機が翌日まで繰越できました。ZIGEN2機は撃墜されました。まあ成績はいいほうです。

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こちらでは001さん、水をかぶったZIGENのエンジンを試運転しています。エンジンをかければ水が綺麗に吐き出されると思いますが、一度水をかぶるとタンク1杯は回す必要があります。

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かくして初日は幕を閉じました。楽しい晩飯です。今日の出来事で話は満開。みんな楽しそうでしょう。この時間後は二次会があるのですがそれはご想像。

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翌日の朝、なんと東からの風が朝から強く次第に強まってくる様子。これでは飛ばせないよ、とばかりに東側に移動することにしました。

車で走ること40分今度は飛行エリアがチョット狭いですが何とか飛行できそうです。

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ご覧の通り丁度くぼんだ入り江になっていて風が少し避けられる場所です。ただし左側の山が張り出していて着水は結構技術が必要。メンバーは検定会ED資格以上なので心配はないでしょう。

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早速救難艇の準備を始めました。このボートは10年近く使っていますが凄く丈夫です。砂浜や砂利の上を引っ張りまわしていますが、まだ一度も穴は開いていません。

さて、二日目は何機が犠牲になるのでしょうか。「駄目だよそんな事言っちゃ」と、叱られました。では皆さんの予想を前に二日目を紹介しましょう。

 

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