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2009年8月31日 (月)

デサフィオを水上機に改造-3

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先ず引込み脚の取り付け桟橋に金具取り付けのための厚いベニヤを入れますが、微妙な形なので紙を使って型をとります。

目的は改造なのであまり後の始末に手が掛からないような考え方で進めたいと思います。そのためには部分部分を最小限に加工する必要があります。

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型紙で取った5ミリベニヤを引込みの穴に埋めてみます。この際見かけよりは飛行を重視しましょう。つまりフロート取付金具が如何に丈夫に付けられるかに重点を置きます。

このベニヤは小さいハンマーで軽く叩いて入るくらいの硬さでエポキシ接着します。

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貼り付けたエポキシが乾いたら今度は3ミリベニヤを四角に切って、先に貼った硬木の上から被せるようにエポキシで貼り付けます。この辺の工作はまったくあわせ細工のようです。

この時、引込み脚のピアノ線溝やタイヤハウスにひび割れや隙間がない事を確認し、もし穴があればエポキシで塞いでおきます。何故ならフロートを取り付けたあとは塗装をしないで済むようにしたいからです。

従ってタイヤハウスやピアノ線溝はそのままにしておきます。バルサやフイルムで貼ると跡で水が入って中でチャプチャプ音がしたりしてかえって厄介なことになります。

塗装をするとしても最小限にしたいと思います。

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金具の取り付けはこのように引込み脚の一番内側に取り付けるようにします。この位置がフロート取り付け幅が最小限になる幅です。

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さて、ここでフロートをテープで仮止めして水平や高さの最終チェックをしておきましょう。

皆さんご存知でしょうがフロートは水に対する衝撃を思いのほか受けやすく、胴体に取り付けるピアノ線がすぐに曲がったり外れてしまったりしてたった1回の飛行で使えなくなったりすることが多いものです。

その点主翼に取り付けるフローとは直進性も離水も良く、衝撃にも強い、と良い事尽くめのようですが欠点もあります。

先ず片足着水は絶対に壊れる元です。波がチョット高くなって壊す時は、ほとんどが着水の際、一方の足が先に水について回転して「バキッ」ともげることが多いようです。

その点ピアノ線で取り付けたフロートの場合はショックを吸収してくれる利点もあります。

このあとはフロートの後ろ側を主翼に止める工作ですが。・・・・・・・

 

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