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2009年8月24日 (月)

ぶらり途中下車の旅

  

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本日は素晴しい晴天となりました。ここ野田公園には朝早くからたくさんの人達が集まってなにやら準備中です。

今日は日本テレビの番組で「ぶらり途中下車の旅」が撮影されるとあってその準備を始めているところです。

今、見慣れない機体を組み立てているのは日大の中里先生。何しろこの見慣れない代物はエンジンつきの羽ばたき飛行機なのです。

既に皆さん何回かご覧になった方もおいでかと思いますが、発想から8年の構想を経て現在の形になったとか、組み立てには何時も奥様が助手でお手伝い。

エンジンは15クラスですが羽ばたく主翼は翼長3.1メートルもあります。鳥でいえば「あほうどり」をイメージされているとか。

ラジコン操作は簡単でエンジンコントロールで羽ばたきますが、ラジコンのカー用クラッチが付いていてエンジンの回転が上がれば羽ばたき回数も大きくなります。

飛行機で言うエレベーターはなく、エンジンコントロールだけで上下の操作をするので結構難しそうですね。左右の旋回は尾翼をサーボで左右に振るだけですから本当に原理を知る人でなければ操縦は出来そうもありません。

2年ほど前の実験では上空100メートルぐらいまで上昇したというから驚きです。

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回りでは中里先生の飛行を盛り上げようと色々なジャンルの飛行機が組み立てをしています。150CCエンジンつきのガソリン機や、50CCのエクストラ、ヘリコプターからPPGまで、応援飛行の方が多くなりました。

なかでもマントさんの150CCのガソリン機は物凄い迫力があります。ツインエンジンはガソリン機のイメージよりは静かでパワーもあります。

皆さん組み立てたあとは本日の撮影にちなんで、それぞれ飛行練習を開始しました。

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そうこうしている内に中里先生のアホウドリもやっと組み立てが完了したようです。チームメイトが協力してメカの調整や羽ばたき具合を確かめています。

そしていよいよエンジンをかけて羽ばたきテストです。カー用のエンジンは結構かかりもよく快調に回ってくれます。

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迫力あるテスト飛行も順調に進んでマントさんが得意のトルクロールをご披露、私もマントさんの飛行は何時も拝見していますが、飛ばすたびにに技術が高くなっています。

今ではイベントで引っ張りだこではないでしょうか、地上2~3メートルでの超スローロールは見ている者を釘付けにさせてくれます。

このような演技は飛行機をあまり見たことがない人までびっくりさせて、ラジコンの素晴しさに魅せられていきます。

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そこへあの有名な俳優、八名信夫さんが登場。私も始めてお目にかかりましたが想像以上に背が高く、やはり貫禄がありますね。

今ではあの現役時代の凄みがある悪役にはお目にかかれませんが、我々の年代ではとても凄い役者ですね。

話し方もとても凛としていて歯切れがよくやはり今流ではカッコいいというのでしょう。ラジコンにも興味があるようで結構あれこれ質問していました。

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準備が完了したアホウドリ君、いよいよ飛行します。チームメイトがエンジン始動、15エンジンは快調な音を響かせながら回っています。

静かにスティックを上げていくとバタバタと羽ばたきを開始します、具合のいい事を確かめて、中里先生自ら手投げで発進。

先生の手元を離れたアホウドリは4~5回羽ばたいて上昇し始めたところで「ポキン」と異音発生、どうやらクラッチのピンが折れてしまったようです。

見ていた一同、「あ~~あ、残念」中でも悔しそうだったのは先生本人より八名信夫さんでした。それでも「残念でしたね、また挑戦しましょうよ」と励ましの声をかけてくれたのはとても有り難かったですね。

かくして収録はお開きとなりましたが、この続はもう一度挑戦すると中里先生はきっぱり。

また何時か再び見られると思います、そして今度こそ「飛べ、あほうどり」みんなの前で羽ばたけ、と念じています。

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