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2009年9月22日 (火)

第357回JRA検定競技会 熊谷

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去る日曜日に第357回JRA検定競技会が熊谷ラジコンの飛行場にて開催されました。エントリーしていた選手は64名ほど。相変わらず検定会は大賑わいですね。

ところが当日は折からの台風の影響で北風が強く8~9メートル吹いていました。風速計で計った人の話では瞬間で14メートル吹いていたと言います。

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検定会はどんな時も初心者クラスからスタートするのが慣わし、こんな風の強い時に初心者にはちょっと酷ですね。

ご覧のように飛行はともかく、この強風では着陸が上手く出来ないので脚を破損させたり機体を破損させたりする選手も多く皆さん孤軍奮闘していました。

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そんなわけで機体を駐機させておくのもひと苦労、道具箱にタオルで結んだり、機体スタンドにウエスで結んだり、電源コードで首根っこを押さえたりと、戦う前から一苦労。

ずらりと並んだ機体も一列励行アンカーを地面に打って紐で止めてあります。こんな強風ですから途中で棄権する選手も出てきました。

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それでも初心者は果敢に挑戦を続けます。機体は木の葉のようにヒラヒラ飛ばされ風下にはどんどん流され目の前に戻すのにも大変です。

見ていてもとても気の毒で無事に着陸するとみんなが一斉に拍手をします。機体を壊さずに着陸するだけで精一杯ですね。

でも合格者が何人も出ていましたから凄いですよね。この風ですよ。立っていても身体が動かされます。オーバーじゃなくてそれ程強い風なのです。

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初心者の演技は続いています。初心者と言っても若い入門者は少なくラジコンはなかなか若い人が入りづらい環境なのでしょうか。

それを見ているベテラン連中は心の中で「そのターンは早めに」とか「もう少し風上へ」とか思っていることでしょう。それは誰もが通過してきた自分だから。

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続いてFRCの佐藤さんでしょうか、素晴しいオースターZの登場です。110エンジンでこのサイズの機体はあまり見ていませんが、完全塗装のピカピカもんです。

メカも一級品ベルトロックにはジュラコンの特注品が付いていました。このセットを見ていると普段どんなに飛行機を愛しているかが良く分かりますね。

エンジンも絶好調、強風の中力強い響きを聞かせてくれます。機体を持つ助手はISRCのエロマスターズさん。何時もブログで笑わせてくれます。

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「お~~~ット」

一体どこへ飛行機を置いているのでしようか、エロマスターズさんは相変わらずこんなところでも笑いを取っています。

ジャッジ交代の僅かな時間の間でした。でもパイロットの気持ちは多少和んだかもしれません。逆かな??

それでも強風の中綺麗に離陸して行きました。こんな時に飛ばすには結構度胸がいりますよね。大事な愛機を壊したくないですから。

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さて、ここからはいよいよフルサイズの演技が始まります。トップを切って「スーパー飛燕」が登場。

聞きましらこの「飛燕」キットからの自作で自分塗装ですって、いや~~素晴しい出来栄えですね。この唐草模様どうやって塗ったのか伺いましたが「エヤーブラシのフリーハンドで塗ったんですよ」と事も無げに言っていました。

続いて目吹ラジコンの岡崎さん、息子さんはランキングでも上位に位置している選手。親子連携で羨ましい~~~。

やはり風の対処は上手いですね。今日のような検定会は風を制するものが勝者になりますね。たった一つの演技をミスしても合格できません。そのたった一つがあったみたいです。残念でした。

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