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2010年2月28日 (日)

第27期定時総会

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本日は朝から雨でしたね。一年は早いもの我がクラブも27回目の総会を迎えました。生憎の雨で飛行場に行かれないため出席者も多かったようです。

どんなクラブでも会費を取って運営している限り会員の皆さんに決算報告をして会費の使途について報告しなければなりませんし、役員だって改選しなければなりません。

本日の総会はスムースに行ったのでしょうか、でも1時間半ぐらいで終了しました。良かったです。会議中に雨が止んできたら皆さんそわそわして、終了と同時に飛行場へまっしぐら。

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雨が止んだら飛ばそうと普段使っていない機体を持って来た人もいたようです。結構な雨だったので飛行場はびしょ濡れかと思いきや、案外水捌けが良くて飛行には差し支えなさそう。

少し風がありますがよく晴れて日がさしています。予定では新作を飛行することにしていた人もいたようですが、この雨で諦めたようです。残念。

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もう離陸して行きました。でもチョット寒いです。このところ暖かい日が続いていたので今日は寒さが身に染みますね。

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今日はカメラ目線を土手の上から撮って見ました。土手の上から見るとこんな風に見えるのですね。それにしても皆さん元気ですね。

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2010年2月26日 (金)

ZIGEN 170の製作--9

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すっかりサボってしまいました。リブの仕上げをして主翼を組み立てなくてはなりませんが先ずリブの肉抜きをします。

主翼片側に13枚のリブが入っていますがこのリブを2機分全部肉抜きをしても抜いたバルサの重さは僅か6グラム、ほとんど軽量化に役立っていませんね。

しかしやらないわけには行きません。コンパスカッターで抜きますから時間はそんなに掛かりません。ベニヤと違ってバルサは簡単に切れます。

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切ったあとは前縁材と後縁材を切り出し5ミリのスパー材を8本用意すれば主翼の組み立てはすぐに出来ます。

主翼の骨組みは100%瞬間の低粘度でOKです。組み立てる前に他に用意するものとしてサーボBOX4個とコードを通す紙筒を4本用意します。

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瞬間で貼るだけですから瞬く間い出来上がります。本当は後縁材にリブの切込みを入れて差し込むように組み立てる方が狂わないのですが作業が手間取りしかも正確性を必要としますのでここは何時も通り接着するだけです。

骨組みが出来たらスパー材の補強をしなければなりませんが、この貼り方もZIGEN独特の貼り方をしています。

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スパーの補強は2ミリバルサを縦に二つに切ります。幅は4センチ、このバルサをスパーに対して斜めに貼っていきます。

ベッタリ縦一杯に貼ると重くなるからです。又斜め互い違いに貼ることによって強度もこれで充分です。これは瞬間の中粘度で貼っていきます。

ここまでの作業が終わればここでプランク用のバルサシートを準備しなくてはなりませんがこれが大変。

80×900のバルサを片翼6枚繋がなくてはなりません。そして繋いだあとは主翼に合わせて斜めにカットします。考えるだけで気が重くなる作業です。しかも前部で8枚も用意しまくてはなりません。・・・・・・・・ん・・・・・と。

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2010年2月20日 (土)

ZIGEN 170の製作--8

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さて、時間はどんどん過ぎていく、次の工程に入らないといけませんが先ず主翼のリブを切り出さなくてはなりません。

キットじゃないんでこのあたりが面倒。一枚づつけがいてカッターで切っていきます。2機分のリブは900のバルサ10枚必要ですね。上手に書いても9枚ぐらいは使います。

切り出したリブはこのまま使えませんから仕上げをしますがその間にラダーを取り付けてしまいます。

ラダーはプランクをして仕上げをすれば簡単です。

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この画像はすべてまだペーパー仕上げの前です。家の中ではペーパーが掛けられませんのでペーパー仕上げは外ですべて仕上げます。

それまではナイフとカンナの削り仕上げです。今回は胴体の後を2.5センチ下げました。今までは前から直線でしたがP-11はラダーを多用しますので効きを良くしました。

実際には飛行しないと分かりませんが、駄目なら鋸で切ってしまいます。切った貼ったはお手の物。心配はしてません。

このあと暫く主翼製作の準備に掛かります。しかし材料の2ミリバルサは軽いものが少なくなりましたね。自分でよって買わないかぎり軽いバルサにはお目にかかれなくなりました。軽い飛行機を作りたいのに残念です。

 

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2010年2月19日 (金)

ZIGEN 170の製作--7

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いや~~急いで水平尾翼を2枚作りましたがどうも気に入りませんでした。今度作った2枚は右側写真の前2枚ですがなんだか出来て見たらなんも変わっとらん。

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左の写真が先に作った水平尾翼ですが右の後から作った水平とたいした違いはないみたいに見えてます。

なんだか3日もかけて作ったのにたいした意味ねえみたい。損したかな。

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よく見ると確かに違うみたい。自分でも分かんなくなってしまった。でも2枚とも旧ZIGENの水平とは違うんだよな。まあいいかこのまま行くよりしょうがない。

皆さん笑ってください。図面が無いとこんな事になります。今度は完成図面でも一度書いておきます。と言っても書くかどうかはわかんないけど。

こんな時間はもうやめて次に進みます。

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2010年2月16日 (火)

ZIGEN 170の製作--6

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やっと出来上がった水平尾翼、さて、と 見ていたらチョットおかしい、ん・・・・・・・・・なんだか変、「どうして」とスケールを当ててみて驚いた。

なんと1センチ伸ばした長さの位置を間違えた。安定を求めて水平尾翼を大きくしたつもりが長さが足りなかった。

色々思案の結果、素人の情けなさがそのまま出てしまった。やはりつまらない事を考えずにそのまま作ればよかったと反省。

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思い直したらすぐに実行。急いでリブの切り直しから組み立てまで電光石火。この段階ではいくらでも修正は可能。

手間はかかるが作り直すのに抵抗はない。丸2日の仕事で何とか追いつけると思う。水平尾翼の予備付きも悪くないと思いながら手を動かす。

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何のことはない結局元へ戻そうと言う気持ちになっていました。これは初期のZIGENの水平尾翼です。この時点では安定がよすぎて小さくしたはずでした。

それが元へ戻すより大きくなってしまいました。図面がないので何時もいい加減な仕事をしているとこんな事になりますね。

作る時はリブ型と間隔スケールさえあれば何も見ないで尾翼を作ることが出来る便利さはありますが、時にはこんな間違いも起きます。でも気が付いてよかった。

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骨組みは終わりました。今日はプランクをする予定です。その間固定脚を買い求めました。ヤフーのオークションで4400円でした。

カーボンの脚がないので最近皆さんが使い出したジュラルミンの脚にしました。考えてみると湾曲した脚の方が良かったかなと思っています。

販売先はここです。 http://openuser.auctions.yahoo.co.jp/jp/user/rc_ubebe

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2010年2月15日 (月)

霧の日曜日

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日曜日は朝のうち霧が凄かったですね。飛行場に向かって運転していると前が見えないような箇所がところどころがありましたね。

「夜霧の第2国道」じゃなかった「朝霧の県道320号線」でしょうか、思わずシャッターを切ってしまいました。飛行場につくとやはり皆さん待機中。

こんな霧は久し振りと言うかめったにお目にかかりませんね。

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皆さん何をやっているのか分かりますか、実は今年に入ってプロペラで指を切った人がいます。充分気をつけているのですが熟練者でもこんなことがありますね。

霧が深くて飛行できないので出勤している皆さんで飛行場のお清めと安全祈願のお祓いをしました。既にお祓いの準備をしてきた会員がいましたのでみんなで祈願しました。

日本人ならこんな時必ず塩とお酒ですよね。音頭取りをしたのはO2さん、職業がら安全祈願はお手の物、「はいっ、2礼2拍手1拝、心を込めて」と皆さん安全を誓いました。

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さて、えびちゃんのフリーダムが帰ってきました。昨年の引渡しの時に見ましたがやっぱり凄いですね。改めてその技術の高さに脱帽です。

墜落してぐしゃぐしゃになった前部、カウルはものの見事に復旧しています。まるで新品そのもの、いやパーツを取り替えてませんよ。壊れたものを修理したのですがどのようにして再生したのかまったく分かりません。

えびちゃんは既に飛行を済ませているようですが「飛行は破損前とまったく同じです」とのこと、このような修理には我々には計り知れないノウハウがあるようです。

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霧も晴れてきたようなので飛行開始です。エンジンは相変わらず絶好調。フリーダムのマウントは特殊な方法でYSマウントを固定していますが音階はハ長調、??、とても静かでまろやかなサウンドです。

こんなエンジンを使っている人を見るととても羨ましくなりますね。私はエンジンを調子よく使ったことがあまりありません。車のエンジンは回転音で調子がよく分かるのになぜYSエンジンは分からないのか不思議です。

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えびちゃんのフリーダムは既にP‐11の演技をおさらいしていると言うのに、私はゼロ戦で飛行場をうろうろ、離陸しても2・3回ローパスしてお終いとつまらない日々を送っております。

早く飛行機を作ろうと思っても気ばかり前向きでも手がさっぱり進みません。今ではちょっとPCの前に座っていると愚妻から「そんなことしてる暇があったら早く作りなさい」と叱られる始末。

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2010年2月13日 (土)

市民公園のロウバイ

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昨日は市民公園のロウバイを見に行ってきました。と言うのは飛行機製作が水平尾翼の寸法を間違えたためにストップしてしまいました。

気分晴らしに梅でも見てこようと言うことで出かけてみました。時期としては丁度良い正に満開の状態でした。

市民公園にはそんなにたくさんのロウバイがあるわけではありませんが、それでも結構見る人をあきさせない程度の花はあります。                    

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花札の梅にウグイスじゃないけれど花びらは確かに5枚、可憐な花は誇らしげに咲いていました。鼻を近づけるとかすかに芳しい匂いがします。

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ピンク系の花びらはこのように八重の雰囲気です、チョットもさっとしていて変わった梅ですね。花のことはよく分かりませんが、大勢の人たちがカメラを向けていました。

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黄色の梅がロウバイと言うのでしょうか、この梅は他の梅よりは匂いも強いようです。花の周りにはいい香りが漂っています。

花好きな人はきっとこんな風情がたまらないのでしょうね。私にもこの匂いはよく分かります。やはり心が癒される感じでしょうか。

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2010年2月 9日 (火)

ZIGEN170の製作--5

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胴体の下側のプランクが終わるとどうやら機体の格好が分かってきましたね。左の画像は2ミリの同枠が海老の鰭みたいに付いていますがこれはまだ差し込んであるだけです。

ここから外してプランク材の所定の位置に貼り付けてから胴体に貼ります。こうして貼り付けたあとは上下で力を入れてねじってもびくともしませんよ。

これでスナップロールをしても大丈夫と言うことが分かります。部分部分はそんなに強くありませんが全体では結構力を保っています。

ここまで進んだら水平尾翼と垂直尾翼の稼動部分を取り付けることにします。ここはリブ組みをしてヒンジを入れればOKですから仕事はそんなに難しくありません。

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それと今度はペリーパンノ取り付けが結構時間が掛かりますね。ペリーパンは主翼が出来ないと取り付けられないのでもう少し後になります。

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胴体の裏はこんな感じです。凄い空っぽでしょ、固定脚の取り付けもこのあとやりますがここはがらんとしているので仕事はやりやすいですね。

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エレベーターは2ミリバルサを4枚用意して後ろ側には10ミリバルサを貼り付けます。そして50ミリ間隔でリブをいれ縁には2ミリバルサの細いものをいれ瞬間で貼り付けます。

エレベーターのホーンが入る箇所にはバルサブロックを入れておきます。そしてプランクしたあと10ミリのホウ材を入れて3ミリの穴を開けておきます。

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ヒンジは4枚で充分使用に耐えます。このヒンジはタワーホビーから輸入したもので小さく(幅20ミリ)でもガタがなくとても丈夫です。

私の飛行機にはすべてこのヒンジを使っていますがまだトラブルは起きておりません。これでエレベーターの後の厚みは6ミリとなりますね。今までは4ミリでしたが2ミリプラスしました。

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2010年2月 8日 (月)

ZIGEN170の製作--4

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さて、昨日の日曜日は物凄い風が吹いて飛行場に行くことが出来ませんでした。従ってブログネタがありません。日曜日は飛行場に出向いてネタ探しの取材をしているのですが昨日はふられて家にいました。

日曜日は飛行機作りも休みにしているので何も進んでいませんがとりあえずカバーの接着とキャノピーを接着しようとあてがって見ました。

この仕事が終われば少し飛行機らしくなってきます。しかしこのカバーの接着は案外難しいのです。胴体は2ミリバルサ、その厚みに0.3ミリ位削り込んで高さを合わせて接着します。

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カバーの重ねシロは20ミリぐらいの幅がありますがこの幅では大きすぎるので10ミリ幅位にカバーをカットします。

カットしたあとは重なる部分を良く切れるナイフでグラスの厚み(0.3ミリ)ぐらいを綺麗に削り取ります。ここはあくまで現物合わせですから慎重に削っていきます。

削りすぎると2ミリのバルサはすぐ穴が開いてしまいます。そんなに削っては失格ですけど・・・

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接着剤はエポキシを使います。人によっては「セメダインXがいいよ」と言う人がいますがまだ試したことがありません。

キャノピーはセメダインXを使ったことがあります。しかしどちらがいいのかは良く分かりません。エポキシは接着面が綺麗だと簡単に剥れることがあります。

Xの方はゴム系なので粘りがあるみたいですね。今回は防火壁の上をピンで留めて見ました。小さいハンマーで軽く叩き込むと指で押さえたように上手く止まります。

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とりあえずカバーだけ接着してみました。割と上手く行きましたね。多少の凹凸はパテで埋めて削ることにします。キャノピーは慌てて接着する必要もないのであとでゆっくり眺めて好きな箇所に接着することにしましょう。

キャノピーを被せてみるといい感じです。それにしても今回も胴体が太いですね。まあフリーダムには敵いませんが、わたしのZIGEN.REDよりも太くなっています。

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次には胴体の下を貼るわけですがここは胴体上部と違って発泡スチロールを手で押し込むことが出来ません。

従って予めバルサを丸めておく手順は上と同じですが、下の場合は同枠が入る箇所を決めておきここの寸法を計って同枠を作っておきます。ここまでも上と同じですが下の場合はこの同枠を瞬間で先に貼ってしまいます。

そして出来上がったものを胴体に合わせて差込み、ボンドで貼り合わせます。このように貼り合わせるとがっちりと取り付けることが出来ます。

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まだ貼り付けていませんがあわせてみるとこのようなパーツになります。只乗せるだけで寸法が合っていればバッチリ合います。

あと接着するのは簡単です。但し胴体を持つ時は注意が必要ですね。胴体を指だけで持ち上げようとすれば「バキッ」と言う危険があります。

下側の後に小さい穴が開いているのは水平尾翼微調整の穴です。相当長い3ミリキャップビス回しが無いと届きません。

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2010年2月 5日 (金)

ZIGEN170の製作--3

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胴体のプランクは2ミリバルサを丸めて貼り付けますがこのバルサは寸法を計って大きさを決めたら風呂場で温水をかけて丸めます。

お湯が良く浸透しないうちに小さいRを丸めると「バキッ」と割れてしまいますから、少しづついじめていきます。

丸みが付いたら古い胴体にでも巻きつけてテープで止めるかゴムバンドで締め付けておけば綺麗に乾きます。

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乾いた2ミリバルサを胴体に合わせてカットします。寸法が決ったらここは木工ボンドで貼っていきます。瞬間では上手く貼れません。

ボンドでゆっくり矯正しながら貼っていきます。この時もまだ胴体の2枚の側板は着けたままで貼ります。この状態で貼っていけば歪みも出ません。

そしてこの時はまだ同枠は入っていない状態です。つまり主翼の後の同枠と垂直尾翼の立ち上げの間は同枠が無い状態です。

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胴体のフランクは同枠がないので真っ直ぐ直線に貼ることができます。丸みをつけた2ミリバルサをそのままの状態で綺麗に貼ることができます。

貼り終ったら乾くまでは冶具の中に入れたままにして置き乾いたら冶具から外します。外した後は中から発泡スチロールで作っておいた枠を中から木工ボンドでとめて行きます。

この時中へ手を入れてバルサが膨らまない程度の圧力をかけて指で発泡を押し込んで行きます。5枚位入れればOKです。

外から胴体の上部を手で力を加えてもがっちりしています。ボンドが乾けば見違えるほど丈夫になります。この方法は想像以上に効果がありますね。

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ここで初めて1枚の同枠を追加します。これはキャノピーを取り付けるために必要な位置に入れるものです。後から入れるほうが綺麗に隙間なく入ります。

入れた後は画像のように綺麗に納まり胴体がしっかりします。この工程でマウントも接着します。マウントは胴体に対して直角をけがいていたところに正しく接着します。この取り付けを間違えると出来上がった飛行機が真っ直ぐに飛びません。

胴体を冶具に入れたまま何回も確認をしましょう。スラストの具合も良く確認しておきます。この仕事が飛行機の優劣を決める一番大事な工程です。

このあとは前側のプランクといよいよカバーの取り付けをすることになります。どうやら山場は越えたのでこれからはゆっくりと製作していきます。

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皆さん実際に発泡スチロールをどんな風に入れてあるのか気になるところでしょうからその写真をお見せしますね。

一つ一つ手で押し込んでありますのでお話したように強く押し込むと蛇が蛙を飲んだように枠の部分が膨れてしまいます。そのためには予め入れる箇所の寸法をしっかりとって枠を作っておくことです。

あくまでも自然な形になるように慎重に押し込めば胴体のRが綺麗に出ます。後は塗装のとき削り過ぎないようにくれぐれも気をつけることです。このような飛行機でも700回ぐらいは飛行に充分耐えます。

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2010年2月 2日 (火)

ZIGEN170の製作--2

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水平尾翼を合わせたらプランクをします。カンザシが入る8ミリの穴は胴体側リブ2枚だけは2ミリベニヤを入れます。

つまりバルサとベニヤの重ね貼りでカンザシを受ける2枚のリブは4ミリの厚みとなります。ここに8ミリの穴を開けたらキットには8ミリ内径のカーボンパイプを入れますがここではベニヤで四角い筒を作ってビス受けをします。

又アルミパイプが飛び出さないように2枚目のリブには蓋をしておきます。2ミリベニヤを9ミリの丸に切って瞬間で蓋をしておきます。

こうしておけばパイプを差し込んでもカチンと受けてくれますので安心して両翼を押し込めます。

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パイプには胴体の厚みに合わせて3ミリのタップを切ってビスで締め付けます。この時のアルミパイプには内径に合わせた硬い木を埋め込んでおきタップを切っておきます。

これで水平尾翼の準備が終わりました。この時バスコークの厚みぐらいのボール紙をかって寸法を決める人が多いようですが私はそのような厚みは取りません。

どうしても必要なら尾翼を外した時に尾翼の両面をペーパー掛けすれば0.5ミリぐらいのクリアランスは自由に取れます。

ここまで済めば後はエレベーターの取り付けは何時でも時間が空いたときに作って取り付けることができますのでこのままで次に進みます。

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さて、ここまで進んだら今度は垂直尾翼を取り付けます。垂直尾翼は同じようにリブ組みをして直角を出し瞬間でプランクします。

この工程は好きな形にすればいいのですから楽しいです。難しい空学的な要素は一切抜きで自分の個性を精一杯表現しましょう。

リブ組みができたら胴体に貼り付けますがこの時に一番面倒なのがリブと胴体を繋ぐブロックです。私の作り方は、ブロックではなく5ミリバルサをサンドイッチして、間に10ミリのバルサと三角材を接着して削り取って行くやり方です。

この方法は失敗か少なくて簡単です。垂直尾翼のR部分に厚いバルサをサンドイッチするのがチョットコツがいりますが軽くて材料もあり合せの切れ端で済むので楽です。

困る事といえばバルサを色々な向きで張り合わせるので木目が違うところが出て削るのには逆目になる所があってチョット苦労します。

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その合間にカバーとマウントを作っておきます。マウントは5.5ミリのシナベニヤを使います。ホームセンターのベニヤは注意しないとシナベニヤといっても真ん中がラワンだったり柔らかい材料がありますので確認してください。

本物のシナベニヤを探して作れば5.5ミリでも充分に使えます。マウントの先端はカバーの2ミリベニヤに受け穴を開けてずらないように工作する必要があります。

接着は胴体の整形が終わってからがいいでしょう。防火壁は3ミリベニヤの2枚貼りですから結構丈夫です。

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水平尾翼が決ったらここで胴体の一番後ろの紙バサミを外して正しく接着します。そしてその上に垂直尾翼を接着します。

この垂直尾翼も接着前にほとんど整形を済ませて胴体からのRも自然な形に整形しておきます。この時にラダーのリンケージを用意するためにノイズレスパイプを取り付けておきます。

ここまで来れば胴体のプランクに入りますが、この機体はご覧のように同枠がほとんど入っておりません。その為に主翼の後から垂直尾翼の立ち上げまで整形した発泡スチロールを入れないと胴体がたわんで持ちません。

それと胴体のプランク材を寸法を計って準備して風呂場で温水に1時間ほどつけて丸みをつけて起きます。これを古い胴体に巻きつけておくと二日ぐらいで乾きます。

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2010年2月 1日 (月)

ZIGEN.170の製作

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昨年の押し迫った暮れにZIGEN170の製作を準備して材料の一部調達を致しましたが正月は孫の相手と家の仕事でほとんど手付かずの状態でした。

1月も終り早くも2月の声を聞けば何もしないでいるわけには行かず材料の切り出しを始めました。改まった図面があるわけでもなく、いじくりまわしていい加減手を加えたZIGEN、何ができるかわかりませんが始めることとします。

先ずお決まりの胴体側板を作りますがこれは今まで通り3mバルサに2ミリベニヤを貼り付けたスタンダードとします。

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先ず飛行機製作の要はなんと言ってもカバーとペリーパンをどうするかです。これは今まで作ってきたカバーをもう一度使うしか手がありませんので作ります。

カバーは前側が太いのでそのまま後へは抜けません。やむを得ず2分割にして張り合わせる方法です。こうしてペリーパンとカバーを2組作ります。

グラスは厚手と薄手の2プライです。グラス液はホームセンターで売っている1リッター入りで充分です。硬化剤の調整で時間は冬でも短時間で乾きます。

前側の複雑なカーブはワン工程ではできませんので後から付け足しします。飛行機は1機作るのも2機作るのも手間が倍かかるわけではなく多少2機のほうが楽なので一度に2機製作することとしました。

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水平尾翼は前回作ったSM尾翼を1センチ大きくしました。リブの長さを1センチ伸ばしました。これは自立安定を少し高くして私のような高齢者には操縦が楽になるかなと思って大きくしました。

水平尾翼のリブも何種類も作ったのでどれが原型か分からなくなってしまいました。このリブは最終に作ったSMの尾翼を伸ばしたものです。

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私の作り方は胴体と一緒に水平尾翼を作りながら合わせて行くやり方です。何時もの通り胴体は2枚の板でサンドイッチしながら真っ直ぐに作って行きます。

この時水平尾翼も胴体に対して直角になるように胴体の側板を微調整します。8ミリのアルミパイプを通して角度が正確になるように角度定規であわせます。

胴枠の接着は真ん中の主翼後縁から前側と後ろ側に順々に貼っていきます。同枠は4枚しかありませんのであわせるのは楽ですね。

同枠は後から貼っていったり、前から後へ貼って行ってもどうも上手く行きません。真ん中を決めてから前と後に分けて貼っていった方が狂わないで貼れます。

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このようにして水平尾翼と胴体は同時進行します。正確に取り付けるにはこの方法が一番やりやすいですね。

水平尾翼のプランクは取り付け角度等が決ってからやります。プランクしてしまうともう修正はできませんので今のうちに充分時間をかけてあわせます。

但しこの時に一番後ろの胴体側板は紙バサミの大きいものではさんだままにしておき接着しないようにします。貼り付けるのは一番最後です。

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