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2010年2月 2日 (火)

ZIGEN170の製作--2

  C2_4_4 C2_3_2

水平尾翼を合わせたらプランクをします。カンザシが入る8ミリの穴は胴体側リブ2枚だけは2ミリベニヤを入れます。

つまりバルサとベニヤの重ね貼りでカンザシを受ける2枚のリブは4ミリの厚みとなります。ここに8ミリの穴を開けたらキットには8ミリ内径のカーボンパイプを入れますがここではベニヤで四角い筒を作ってビス受けをします。

又アルミパイプが飛び出さないように2枚目のリブには蓋をしておきます。2ミリベニヤを9ミリの丸に切って瞬間で蓋をしておきます。

こうしておけばパイプを差し込んでもカチンと受けてくれますので安心して両翼を押し込めます。

  C2_8_2 C2_10_2

パイプには胴体の厚みに合わせて3ミリのタップを切ってビスで締め付けます。この時のアルミパイプには内径に合わせた硬い木を埋め込んでおきタップを切っておきます。

これで水平尾翼の準備が終わりました。この時バスコークの厚みぐらいのボール紙をかって寸法を決める人が多いようですが私はそのような厚みは取りません。

どうしても必要なら尾翼を外した時に尾翼の両面をペーパー掛けすれば0.5ミリぐらいのクリアランスは自由に取れます。

ここまで済めば後はエレベーターの取り付けは何時でも時間が空いたときに作って取り付けることができますのでこのままで次に進みます。

 C2_6_2 C4_1_2

さて、ここまで進んだら今度は垂直尾翼を取り付けます。垂直尾翼は同じようにリブ組みをして直角を出し瞬間でプランクします。

この工程は好きな形にすればいいのですから楽しいです。難しい空学的な要素は一切抜きで自分の個性を精一杯表現しましょう。

リブ組みができたら胴体に貼り付けますがこの時に一番面倒なのがリブと胴体を繋ぐブロックです。私の作り方は、ブロックではなく5ミリバルサをサンドイッチして、間に10ミリのバルサと三角材を接着して削り取って行くやり方です。

この方法は失敗か少なくて簡単です。垂直尾翼のR部分に厚いバルサをサンドイッチするのがチョットコツがいりますが軽くて材料もあり合せの切れ端で済むので楽です。

困る事といえばバルサを色々な向きで張り合わせるので木目が違うところが出て削るのには逆目になる所があってチョット苦労します。

  C1_2_7 C1_8

その合間にカバーとマウントを作っておきます。マウントは5.5ミリのシナベニヤを使います。ホームセンターのベニヤは注意しないとシナベニヤといっても真ん中がラワンだったり柔らかい材料がありますので確認してください。

本物のシナベニヤを探して作れば5.5ミリでも充分に使えます。マウントの先端はカバーの2ミリベニヤに受け穴を開けてずらないように工作する必要があります。

接着は胴体の整形が終わってからがいいでしょう。防火壁は3ミリベニヤの2枚貼りですから結構丈夫です。

C3 C3_1

水平尾翼が決ったらここで胴体の一番後ろの紙バサミを外して正しく接着します。そしてその上に垂直尾翼を接着します。

この垂直尾翼も接着前にほとんど整形を済ませて胴体からのRも自然な形に整形しておきます。この時にラダーのリンケージを用意するためにノイズレスパイプを取り付けておきます。

ここまで来れば胴体のプランクに入りますが、この機体はご覧のように同枠がほとんど入っておりません。その為に主翼の後から垂直尾翼の立ち上げまで整形した発泡スチロールを入れないと胴体がたわんで持ちません。

それと胴体のプランク材を寸法を計って準備して風呂場で温水に1時間ほどつけて丸みをつけて起きます。これを古い胴体に巻きつけておくと二日ぐらいで乾きます。

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