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2010年2月 5日 (金)

ZIGEN170の製作--3

M_1 M

胴体のプランクは2ミリバルサを丸めて貼り付けますがこのバルサは寸法を計って大きさを決めたら風呂場で温水をかけて丸めます。

お湯が良く浸透しないうちに小さいRを丸めると「バキッ」と割れてしまいますから、少しづついじめていきます。

丸みが付いたら古い胴体にでも巻きつけてテープで止めるかゴムバンドで締め付けておけば綺麗に乾きます。

 C5 C5_1

乾いた2ミリバルサを胴体に合わせてカットします。寸法が決ったらここは木工ボンドで貼っていきます。瞬間では上手く貼れません。

ボンドでゆっくり矯正しながら貼っていきます。この時もまだ胴体の2枚の側板は着けたままで貼ります。この状態で貼っていけば歪みも出ません。

そしてこの時はまだ同枠は入っていない状態です。つまり主翼の後の同枠と垂直尾翼の立ち上げの間は同枠が無い状態です。

 C5_2 C5_3

胴体のフランクは同枠がないので真っ直ぐ直線に貼ることができます。丸みをつけた2ミリバルサをそのままの状態で綺麗に貼ることができます。

貼り終ったら乾くまでは冶具の中に入れたままにして置き乾いたら冶具から外します。外した後は中から発泡スチロールで作っておいた枠を中から木工ボンドでとめて行きます。

この時中へ手を入れてバルサが膨らまない程度の圧力をかけて指で発泡を押し込んで行きます。5枚位入れればOKです。

外から胴体の上部を手で力を加えてもがっちりしています。ボンドが乾けば見違えるほど丈夫になります。この方法は想像以上に効果がありますね。

 C5_4_2 C5_6_2

ここで初めて1枚の同枠を追加します。これはキャノピーを取り付けるために必要な位置に入れるものです。後から入れるほうが綺麗に隙間なく入ります。

入れた後は画像のように綺麗に納まり胴体がしっかりします。この工程でマウントも接着します。マウントは胴体に対して直角をけがいていたところに正しく接着します。この取り付けを間違えると出来上がった飛行機が真っ直ぐに飛びません。

胴体を冶具に入れたまま何回も確認をしましょう。スラストの具合も良く確認しておきます。この仕事が飛行機の優劣を決める一番大事な工程です。

このあとは前側のプランクといよいよカバーの取り付けをすることになります。どうやら山場は越えたのでこれからはゆっくりと製作していきます。

C8_16 C8_19

皆さん実際に発泡スチロールをどんな風に入れてあるのか気になるところでしょうからその写真をお見せしますね。

一つ一つ手で押し込んでありますのでお話したように強く押し込むと蛇が蛙を飲んだように枠の部分が膨れてしまいます。そのためには予め入れる箇所の寸法をしっかりとって枠を作っておくことです。

あくまでも自然な形になるように慎重に押し込めば胴体のRが綺麗に出ます。後は塗装のとき削り過ぎないようにくれぐれも気をつけることです。このような飛行機でも700回ぐらいは飛行に充分耐えます。

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コメント

う~ん・・・欲しい・・・^^

投稿: hide | 2010年2月 7日 (日) 15時39分

エロマスターズさん暫くです。なんか初飛行会でいい商品をゲットしたみたいでオメデトさんです。airplanescissors
私は今飛行機がないため急いで製作しています。dashdash
どんなものが出来るかいまだに不明です。怪人にならなければいいんですが cryingban 

投稿: おやじ | 2010年2月 7日 (日) 09時49分

おやじさん制作 お疲れ様happy01しかし作るのが早いですねcoldsweats01記事の写真だと もう完全生地まで出来てますねhappy01初飛行 見てみたいwink楽しみに待ってます

投稿: エロマスターズ | 2010年2月 6日 (土) 20時09分

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