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2011年6月14日 (火)

ZIGEN.SM改造計画--8

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主翼を繋いだらプランク材を貼り合せておきます。リブと開き止め材、そしてプランク材すべて2ミリバルサですから合計して42枚くらい必要です。

又長さは900ミリしかありませんので僅かに足りません。長いところで約5センチくらい継ぎ足します。材料は斜めにカットしますのでチョット長くなります。

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6枚繋いで斜めにカットします。こうして繋いだバルサは8枚必要になります。市販材料はすべて直線になっていないのでゆがんだ部分は定規に合わせてカットしていきます。

この作業が大変なのです。建具やさんには直線に切り落とす大きな機械があり、使わせていただけば2ミリバルサは10枚づつ綺麗に直線に切り出すことが出来ます。

これを手作業で合わせるには物凄く難しいのです。あわせ面が直角にならないと接着剤が上手く付きません。表が付いた様に見えても裏は隙間が出てしまうのです。

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この繫ぎ作業には丸1日掛かります。そしてペーパー掛け。ペーパーをかけた後は固く絞った雑巾でバルサの粉を綺麗に拭き取らないと接着不良で浮いてしまいますから。

繫ぎ面は僅かな上下ズレによる凹凸ができている箇所がありますからそこを綺麗に磨いて段差をなくします。

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主翼はセンターリブ(5ミリ)を入れていよいよプランクです。プランクする時は自分で作った冶具を使います。

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この冶具は何回も書いていますがホームセンターの棚などを作るアングルを組み合わせたものです。

長さが1メートルなのでチョット短いですが何とか使っています。使い方は同じ事を書きますが高さを合わせたら蝶ネジで締め付けて決めたら主翼を載せてゴムひもで縛るだけです。

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このようにプランクしていきますが、バルサの歪みは冶具に乗せてゴムひもで縛り付ければピンと真っ直ぐに矯正されますから心配は要りません。

押さえてみて多少浮いたところは待ち針を打ちます。裏からプランクしますのでひっくり返して瞬間でとめることも出来ます。

裏のプランクだけは瞬間で止める人も多いと聞いています。私は瞬間に弱いので出来ません。マスクをしていてもまったく効果がありません。くしゃみ鼻水がひどくなって最後には泣いています。

だから瞬間は止むを得ない時以外は使わないようにしています。特に接着の際に出る有毒ガスは絶対吸っては駄目です。

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裏側のプランクが済んだら今度は表を貼りますが上側はリブから浮いてもチョット分かりにくいのでゴム紐をかけてから雑誌を載せて浮かないように養生します。

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こうしてプランクが終った主翼をざっと仕上げをしておきます。先ずエルロンが付く後縁側がカンナ仕上げをして直線を出しておきます。

前縁はバルサを貼り付けて丸みを出しますがこれもカンナで綺麗に整形します。

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さてここまでで大体の作業は完成です。このあとは合わせ作業がほとんどでその都度合わせながら仕上げていきますので結構手間が掛かります。

このあとの画像は暫く撮影しても進展がはっきり分かりませんのでその都度又報告いたします。

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