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2012年7月11日 (水)

ZIGEN水上機を作ろう(NO2)

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前回では発泡スチロールを切り出しておくところまででしたね。胴体上部の2ミリパルサプランクは中に発泡を入れないでプランクします。

そして乾いた後に切り出しておいた発泡スチロールの枠を胴体の下から手で押し込むのです。ただしあまりきつい物を入れると胴体が凸凹になってしまいますから自然の状態に合わせたものを入れることがコツですね。

木工ボンドをつけて入れた後は胴体を手で持っても凹みませんし丈夫になります。ただし胴体の下側は後からでは入りませんからここは製法を考えて作ります。

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このときに水上機の要とも言う水中ラダーの上下をリブ組みプランクしておきます。水中につかる方は長さを決めないと出来ませんからフロートの高さをはかっておきます。

左写真の左側が水中ラダーです。右側にあるのが陸上機と同じラダー位置に取り付けられるラダーです。ただしこのラダーは固定します。

そして切り出したフロートの胴枠のバリをペーパーで取っておきます。この準備が済めば後は一気に胴体を作れます。

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胴体のプランクが済めばカバーを接着します。カバーはマウント前部の差込部分の切込みをカバーの前側に位置に合わせておきエポキシで取り付けます。

エポキシといえば最近のホームセンターには木工用30分というのがありませんね。買ってきて気がついたのですがほとんどが(ガラス、コンクリ、鉄、)用ばかりでふたを開けてその真っ黒な溶剤に気がつくという始末。

使ってみるとやっぱり黒くて汚らしいし、接着力も弱いです。もともと金属やガラスは接着剤でくっ付く物ではありませんのでこんな接着剤は意味ないと思うんですが。

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水平尾翼を仕上げてしまいましょう。今回はピンの入ったヒンジを使わずにすべて紙ヒンジを使うことにしました。この方が塗装をしてからとめられるので便利ですから。

オーナーから水平尾翼の面積を増やしてとの要求なので1スパン伸ばしました。何か意図ががあるのかも。

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キャノピーも型に指定がありましたので新しくその型で作りました。自作の飛行機は勝手に何でも変更できるのが楽しいですよね。

もう1つの要求は主翼を1700以上に伸ばしてというものでした。今私の機体は1620しかありません。チョッと見てくれが悪いです。

今回は1720ミリにしました。主翼が長くなって尾翼も伸びたため一回り大きくなったような気がします。エンジンが115なのでこれで丁度よいでしょう。

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水上機なのでどうしても主翼がチョッと重くなります。というのはフロートを取り付ける台座を作るために補強が必要なのです。

リブとリブの間に渡す台座を支えているのがこの2ミリベニヤです。台座の入るところが45ミリ平らに削り取ってあります。この作り方でもひどい転覆をするとフロートが捥げてしまうのです。

でもこれ以上の補強は出来ません。壊れれば修理をするだけです。私のZIGENはまだ1度も壊していませんから今のところ安泰です。

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主翼は簡単な作り方なので仕事は速いです。リブ組みを終わればサーボボックスの取り付けをしてコードの通る紙筒を貼り付けておきます。ここまではすべて瞬間接着剤です。

出来上がれば何時ものようにプランク用の治具にセットしてリブ面をペーパー掛けして凸凹の段差をとっておきます。

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ここでフロートの取付金具を作っておきます。エヘへへ・・・何でも作ってしまうのが私の主義なのでこの金具もアルミを曲げて作ります。

4個必要ですから1個サンプルで作って4個だけ作ります。斜めにケガいてあるのはフロートの傾斜角度です。この角度が合わないととんでもないことになりますのでご用心。

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先ず主翼の裏からプランクします。皆さん不思議に思うでしょうが主翼を片側づつ作って繋げはいいジャン・・と思うでしょう。ところが私はその作り方が大のへタッピーなのです。

このほうが簡単なのと狂わないのでこの方法ばかりで作ってきました。先ずは主翼の裏からプランクします。

プランクはすべて木工ボンドで貼ります。今はいい接着剤がたくさんある中、何で同じことばかりやっているのでしょうかね。馬鹿な奴でして。

でも塗りやすい硬さに薄めて刷毛で塗ります、このときリブ面に塗ってたれてくるようではチョッと薄すぎですからリブにしっかり乗るくらいの状態がベストですね。

後はゴムバンドで縛り付けるだけ、あまりいい気になってぐるぐる巻きにすると締まりすぎで変形しますからご用心。

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プランクが終わったあとはこのようになります。フロートの取り付け台の3ミリベニヤの裏にはこのように5ミリのベニヤを更に貼ってあります。

作り方がかなりゴツイ感じでしょう。この台座ならフロートの金具を3×15ミリのタッピングビスで力いっぱい締め付けても大丈夫です。

これで前後にはおよそ50キロ位の衝撃でも耐えられるかも知れないと思っています。それでもなるべく機体の損傷をゼロにするにはフロートの支柱が折れることを希望しています。

そのためにフロートの支柱は10×20のホウ材を使っています。それでも主翼まで折れてしまうことがあるのですから水の力は想像以上ですね。

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主翼のプランクが終わればチョッと胴体に乗せてみましょう。エルロンは後付ですからこの状態で一度合わせてみます。

丁度いいようですね。主翼に狂いがなければ後は一気にエルロンの取り付けをやってしまいます。ここまでくれば飛行機自体はほぼ目鼻がつきますね。

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ここで忘れていましたがフロート取り付け台座の位置をケガいておきます。この位置がわからないと困ってしまいますのではっきりと印を付けておきます。

又主翼の後ろ部分は胴体に取り付けるときの堅木を入れておくのを忘れないように。堅木と言ってもバルサの硬いもので結構。

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エルロンの取り付けが終わった主翼です。真ん中の20ミリの穴はコード取り出しの穴です。後は胴体にかんざしを取り付けて取り付けるだけです。 

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