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2014年3月30日 (日)

ZIGEN水上機の製作-5

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胴体の裏は2ミリバルサでプランクしたら後は角を丸く削りだすだけですから簡単です。ここまでくれば水平尾翼のエレベーターを取り付けたりラダーを取り付けたりします。

一気にやったもんだからチョット一息つきます。

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さて、主翼のリブを切っておきます。 3機分ですから結構な枚数です。昔通りの作り方ですから手間が掛かります。1枚ずつ手書きしてカッターナイフで切り出します。

1機は主翼を1700にして、との希望なのでワンリブ増やします。片翼リブが13枚ですからワンリブ増やして14枚。後の2機は13枚ですから、えーと26枚の2倍。全部で80枚か・・・

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後ろの状態はこんな感じになります。垂直尾翼の傾斜が少し立ち過ぎている感じがしますが飛行してみると一番いい角度かもしれません。

これでもナイフエッジはかなりアップ側の癖が強く、エレベーターダウンのミキシングを入れなくてはいいナイフエッジは飛行できません。

自分で言うのもなんですがそれ以外は飛ばしやすい楽な飛行機です。

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2014年3月23日 (日)

3ヶ月振りの飛行場です

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体調がやや回復状態になりましたので思い切って飛行場に行ってみました。腰から左足にかけて痺れと電気ショックを受けるような痛みに悩まされて3ヶ月以上経過しました。

まだ完璧に回復してませんが整形外科医の先生の話しでは、暖かくなってくれば徐々に痛みも改善される と言う言葉を信じて現在に至っています。

3ヶ月振りに飛行場に行きましたところ皆さんに歓迎され涙が出るほど嬉しかったです。まだ土手の登り降りは杖を頼りにしていますので大変ですが皆さんがかばってくれました。

久しぶりの飛行場では折り良く新しいアシュラーが初飛行を迎えていました。230さんの機体が1年ぶりに完成していたのです。

エンジンの慣らしをしていましたが残念ながら飛行は見ることが出来ませんでした。生憎風が強いのと私も1時間くらいの身体の慣らしだったもので早く帰ってきてしまいました。

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CDIエンジンはさぞかし調子よく回ったのではと思っています。聞くとエンジンもメカも総て新品で初飛行を迎えているそうです。上手く成功を期待しています。

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SGRさんのエクスカリバーは相変わらず元気に飛行していました。えびちゃんは今日は風が強いのでアクシオームで絶好調でした。

やはり飛行場で皆さんと逢うと足の痛みも忘れるほど嬉しくなり暫く振りでシャッターを切っていました。

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OGW2さんは強風の中元気よく飛行していました。230さんはゼロ戦を持ってきて風の中飛行していました。91エンジンは絶好調でした。

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ゼロ戦は元気よく飛行していましたが「何ヶ月も飛ばしていないんだから飛ばしてご覧よ」と言って送信機を貸してくれました。

私はまるで車椅子に座ったような格好で何分かを飛ばさせてもらいました。いや~~嬉しかったですね~~、風があったのでわずかな時間でしたが忘れかけていたラジコンを思い出したようです。

また体調のよい日に飛行場に行きたいと思います。その節は皆さんよろしくお願いいたします。

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2014年3月13日 (木)

ZIGEN水上機の製作-4

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マウントを切り出します。この材料はみぃちゃんに無理を言って購入してもらいました。ベニヤですけど貼り合わせてある3枚がみんな同じ材料なので硬いです。

ホームセンターで売っている6ミリベニヤは真ん中がラワンで弱くて使えません。マウントを締め付けていくとどんどん締まっていき使い物になりません。

エンジン搭載部の横に繋がっている部分は組み立て中にマウントが捩れないようにするためです。従って接着してから切り離します。

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何と言っても胴体だけは捩じれないように組み立てなければ飛行機の精度に関係してきますのでこの作業だけは時間をかけて1機ずつ丁寧に組み立てていきます。

胴枠が少ないのがよくお分かりと思います。胴枠がたくさんあると真っ直ぐな胴体が作れません。レーザー組み立てのような作業はまったく出来ませんから。

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胴体の製作は単純な構造なので作業は順調に進みます。特に胴体上部の製作は水に浸した2ミリバルサを曲げてベニヤで丸めた癖をそのまま維持させて貼り付けます。

胴体のRに合わせたベニヤの位置には2ミリバルサが横目で入っています。今までは胴体の側板が3ミリで上が2ミリなのでどうしてもプランクが膨らんでつなぎ目が綺麗に整形できませんでした。この方法ならしっかり1ミリの段差が出来ますので、高いほうを削るだけで綺麗に整形できます。

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こんな状態になりました。胴体がここまで進めばいよいよグラスカバーを作らなければなりません。しかしこの作業が一番嫌な仕事です。

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このカバーは何個作っても一回でうまくいきません。今回も3回作りました。こんなことに時間がかかると家中臭くて大変です。早く終わりにしないと。

なかなか満足できるものがきちんと出来ませんが、多少の修正はいつもの通りです。この辺で妥協しましょう。

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ここでエンジンを載せてみます。エンジンを取り付けないとカバーが狭いのでツメツキナットが入れにくくなります。マウントを決めてしまえばカバーの取り付けをします。

そして水中ラダーの取り付け準備をしておきます。ラダーは陸上機と違って胴体の下側に付くために準備をしておきましょう。

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2014年3月12日 (水)

ZIGEN水上機の製作-3

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グラスが乾くのを待ってる間にフロートの取付金具を作っておきます。この金具はホームセンターで買いました。2ミリのアルミです。

1機に4個使いますから3機で12個必要です。この斜めにカットした角度はフロートの傾斜を測って水平に主翼に取り付けられる角度です。

なるべく前後が同じ角度になる位置を探して同じものを作っておけば万一不良になっても取り替えることが出来ますので予備を作っておきましょう。

穴は主翼に取り付ける方に3ミリの馬鹿穴を開けておき、タッピングビスで取り付けるようにしておきます。主翼側は胴体に近いほうに3ミリのネジ山、フロートに近いほうは4ミリのネジを切っておきます。

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フロートのグラスが乾いたらいよいよ支柱を取り付けます。支柱は3ミリベニヤの中心に長方形の穴を切り抜いておきここに支柱を通しフロート下部のセンターにエポキシで取り付けます。

このときフロートのステップが重心位置に来るように位置決定をしてあるので全部同じ角度で取り付けます。このときに画像のように外れ止めをポキシで止めておきます。

そしてフロートの内側をレジンを塗ってプランクします。これでフロート6本が完成です。このフロートの取り付け作業は主翼が出来るときに合わせます。

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完成したフロートです。フロートの支柱はまだ四角のままですが、取り付けが決まったら風切り音が出ないように整形しますがその時までは四角のままにしておきます。

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さて、いよいよ胴体の製作にかかります。胴体は3ミリバルサを切り抜き裏打ちは2ミリベニヤを貼り付けます。クランプで締め付けているのはベニヤを圧着しているところです。

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乾かしている間に水平尾翼を作ります。水平尾翼はリブ組してプランクするだけですから簡単です。かんざしとか不要ですから骨組みしたらすぐにプランク出来ます。

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水平尾翼は簡単です。プランクが済んだ2枚を貼り合せるだけです。エレベーターは後付です。この水平尾翼を胴体のくりぬいたところへはめ込んで接着します。

ただし接着は塗装が終わってからにします。またフィルム貼りも出来ます。どちらにしても最後になりますので差込が出来るように胴体に合わせておきます。

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2014年3月 2日 (日)

ZIGEN水上機の製作-2

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フロートの底をプランクする時、ねじれたり歪んだりするのは底が上下にRが付いているため、片側から貼っていくと反対側に寄ってしまい歪むときがありますよね。

それを無くすために平らな板に位置にあわせて金具を止めて動かないように固定し、その状態でプランクすると案外簡単で真っ直ぐにプランクすることが出来ます。

ここはいつもの通り木工ボンドです。バルサはあらかじめ貼り合せて繋いでおき、上下に切り離して前と後ろの幅を合わせ、ペーパー仕上げを済ませた上でプランクすればあとは整形するだけです。

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ここまでは比較的スムースに出来ます。でも6本のフロートを作るのはやっぱり大変ですね。商売じゃないので総て手作業ですから。それでも6本出来上がりました。

出来たといっても底板をプランクしただけですからまだフロートの3分の1位しか進んではいません。でも下側から見るとフロートの形をしているので気分は出来上がりです。

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フロートの底にはチャインをつけます。これはフロートがハンプに入る前に跳ねた水がプロペラや機体に跳ねかえるのを防いだり、離水時の水離れを有効にしたりする効果があります。

材料はホウ材です。本当は軽くてバルサがいいのですが機体が陸に乗り上げたときにフロートの破損を防ぐ目的と3角材なので角が取れてしまうのを防ぐ目的もあります。

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材料が硬いですから先端のRの強い部分を曲げるために一晩先だけ水につけておきます。そしてヒートガンで炙ると簡単に曲がります。

それを瞬間の中粘度で貼り付けるだけです。ここまででフロートの底部分は完成となります。この後底部分に薄いグラスを貼ります。

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このグラスを貼るとフロートは格段に強度が増します。ただしチョット重くなるのが難点ですね。完成重量の予想は一つ270グラムくらいの予想です。

私のフロートは同じ作り方で275グラムです。でも飛行には差し支えありません。離着水ともとても快調です。砂地の陸に乗り上げてもフロートにはほとんど傷が付きません。

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フロートを上部から見た写真です。これかな支柱を取り付けますが支柱の材料はホームセンターの20×10のホウ材です。取り付け位置は主翼の重心位置にフローとのステップを合わせて支柱の位置を決めます。

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ZIGEN水上機の製作

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身体の調子はまだ戻らないし、何もしなくても腰も足も痛いし、それなら手が動くから胴枠でも切り出そうかな~~と思って糸鋸を使ってみました。

昨年の猪苗代湖水上機旅行で初飛行したZIGENの飛行を見て気に入り「欲しい」という人が何人か出てきました。それなら最後に水上機でも作って終わりにしようかな~~と思って引き受けました。しかしあれからもう4ヶ月以上過ぎてしまいました。

12月から腰を痛めて医者通い、情けないやら悔しいやら、早く暖かくなるのが待ち遠しい今日です。その間頼んでおいたバルサが入ってきました。

何と言っても3機も同時に作成するのは初めてなので手順がまったく分かりません。取りあえず必要な部品から手をつけることにしました。

フロートから手をつけるとしても胴枠を3機分・・・・・・製作するとなれば胴枠だけでも42枚切らなくてはなりません。こりゃ半端じゃないね。バルサも軽い材料が見つかって製作の準備は整ってきました。

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胴枠が少ない飛行機といえども最低でも4枚が入っていますからその切り出しも同時にやっておかなくてはなりません。

足が動かないのでのんびり手作業だけやっていきます。胴枠を切り出したらフロートを組み立てることにしましょう。何しろ6本もありますからやっぱり大変です。

骨組みだけを作るのはさほど時間がかかる作業ではありません。むしろ骨組みよりフロートをまっすぐに組み立てる事の方が大変な仕事です。フロートが曲がっては機体がまっすぐに走りませんから。

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平らな板にフロートの全景をけがいておきその上で組み立てます。つまり図面の上で組み立てるように金具を螺子止めしておきます。

その枠の中に骨組みしたフロートを止めて下側のプランクをします。これなら曲がる心配はありません。チョット見にくいですが黄色いテープを貼ってある箇所がその位置です。

このようにして組み立てればフロートの側板だけ貼り付けるのはさほど難しい作業ではありません。 簡単に6本のフロートの骨組み完成です。

次の工程はフロートの下側をプランクすることです。これは思った以上に面倒です。フロートに歪みがこないように充分注意して貼り付けます。

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