修理記事

2017年11月18日 (土)

電池が駄目になったドリル

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およそ10年くらい使ったでしょうか、BLACK.DECKERの電気ドリル、とうとう電池がだめになってしまいました。とても使いやすい電ドルでした。

電池を探しましたが、ネットでたどり着いたのは駄目になった電池を送って新しい電池に入れ替えて貰うものでした。修理代も高くニッカド電池は今は使えない時代です。

何か変わりの電池はないものかと物色していましたが、今年のページェントで電池を見つけましたので早速2個買ってきました。

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 電池を外してみるとニッカド電池の小さいものが10個ほど入っています。今は充電しても使わないで1週間たつと、ドリルが回りません。

今回はリポの4セル、1300ミリがサイズ的にケースに収まるので購入しました。1個2600円です。こんな安い電池ならだめもとと、思い切って取り替えることにしました。

 電池と一緒にコネクターも買ってきましたので半田付けをして完了です。面倒な箇所はケースの真ん中にカバー取り付け用のビス受けがありますのでこれを上下切り取るのがチョット厄介ですがそんなに難しくはありません。

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この電池の使い方は実用にはなりますが、機械的に安全かどうかは個人の責任において使うものとします。まねをして不都合が発生しても当方は責任を取りませんのでご注意下さい。

使っては大変力強く新品のときのような回転で作業はしやすくなりました。電池の消耗度を確認する為にケースの後ろ側にコネクターを出してあります。

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2012年8月22日 (水)

マウント折れちゃいました

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マウントが折れちゃいました。エンジンの振動が多いな~~と思ってエンジンを下ろしたところなんとマウントが折れていました。こういうことはよくあることです。

よく見るとこのマウントの素材はエンジン取り付け位置の幅が狭くて4ミリネジには耐えられない細さです。もう1.5ミリほど幅を広くすれば折れにくくなると思うのですが。

この部品だけ売り物としては無い様なので作ることにしました。アルミの厚さは5ミリです。材料を探してきて切り出すことにしました。

エンジン取り付け部分の厚みを1.5ミリ広くして罫書き切り出すことにします。片側だけでは具合が悪いので2本とも新しく切り出すことにします。

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1本切り出すのに1時間くらいかかります。休み休みノンビリ切ります。機械があるわけではないのであくまで手作業です。小さい万力で材料をくわえてゴリゴリやります。

糸鋸の歯は金属用の16~17番くらいです。考えているよりは早いと思います。こんな細い糸鋸でまっすぐ切れるのか、とお思いでしょうが意外とまっすぐに切れます。

要領としては絶対に力を入れないことです。力で鋸を引くと必ず歯を折ってしまいます。優しく引けば案外よく切れるものです。それと歯に油を塗ってはいけません。

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切り出しが終われば多少凸凹している部分はやすりで仕上げれば後は穴を開けてタップを切ればOKです。まあ手作業ですから1組製作が限度でしょう。

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タップを立てれば後は組み立てるだけです。ハイ一丁上がり。

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2010年6月18日 (金)

デサフィオのフロート修理

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先日の猪苗代湖水上機飛行の二日目にフロートを壊したデサフィオです。この状態で岸までタキシングをして帰ってきたのにはチョット驚きでした。

本人は周りの人から「フローとが壊れている・・」と言われるまで気が付かなかったと言うからこれも又驚きです。

実はタムさんがこの飛行をビデオに撮っていました。このビデオを見ると何のことはない何回も着水しては飛び跳ねていた時にはもう既に壊れていました。はっきり写っていましたね。

これから夏に向けて水上機飛行が盛んに行われますので早く直しておきましょう。

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二箇所のリブに渡していた金具受けが捥ぎ取られていますがこれはあらかじめ壊れる予定の想定内なので他へのダメージはありません。

今回は少し強く修理しましょう。今までのバルサリブを取り除き。2ミリのベニヤリブを入れます。スパーから後ろ側だけですから合わせもやりやすいですね。

切り出したベニヤリブにはサーボのリード線を通す穴を開けておきます。

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ベニヤリブを入れてフロートを合わせてみます。前側はもともと引込み脚のベニヤが入っていた箇所なので物凄く丈夫です。壊れても岸まで帰ってきたのはこの前側が強かったお陰でした。

ここにフロート取付金具をつけただけではやはり弱いので、残っているリブの後側に3ミリのベニヤを抱かせておきましょう。あまり丈夫にするのは感心しませんが。?

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金具を取り付ける台を接着してみると物凄く頑丈になってしまいました。この常態では今度破損した時はフロートが壊れてしまう危険が大きくなりました。

同じ修理でもフロートの修理は大変ですから出来ればフロートは無傷であって欲しいです。

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これだけ丈夫に作ったら主翼のプランクは簡単に貼りましょう。先ず貼りやすいように四角にけがいて切り取ります。

この方が貼りやすいですから、そしてバルサが繋がる部分には5ミリほどの貼り代を接着します。このようにしてバルサを貼れば後の仕上げもやりやすいでしょう。

接着は瞬間の低粘度を回りに塗ってから手で押さえるだけで簡単に付きます。後は平らに仕上げて絹張りをしてから塗装します。

塗装は大の苦手なのであまり見せられません。後は完成写真でも載せますか。

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大体こんな感じでしか出来ませんので恥ずかしくてお見せできるものではありません。私の修理はどうも飛べばいい修理になってしまいます。 

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2010年5月 2日 (日)

見事に壊れた主翼・・・・・・ 完成。

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さあいよいよ終りに近づいてきました。最後はバルサのつなぎ目にグラスを貼ります。これで平らに磨けば塗装のとき絹を貼ればOKです。

グラスの幅は3センチ、しっかりくっついていれば問題ないはずです。

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グラスを貼った後はペーパーで段差を取ります。その後パテ埋めしてさらにペーパーで平らに仕上げます。これで塗装する準備が出来ました。

塗装は本人が行うと言うことなのでお任せです。初飛行は立ち会います。この状態で左右のバランスを見ましたが修理したほうの翼が25グラム程度軽いです。

塗装して丁度良いバランスになるかも、

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2010年5月 1日 (土)

見事に壊れた主翼・・・・・・ つづき2

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ここで引込み脚を取り付けて正しく動くかテストをしておきます。どうやら動作はOKなのでこのあとはスパーに斜材を貼っていきます。

スパーに斜材を貼ると特段に強度が上がります。この材料はスパーを繋いだところに来るようにカットしましたのでここに貼れば効果があります。

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骨組みが完成したのでサーボBOXの養生をします。コードを通す紙筒がないのでここにあらかじめ銅線を通しておきます。

引込み脚取り付け位置には接着剤が付かないようにビニールテープを貼っておきます。こうしておけばプランクした後でカッターナイフで取り付け位置を綺麗に切り取ることが出来ます。

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斜材を貼った後はこんな感じです。いよいよプランクの準備です。なるべく直線に貼りたいので強度を保てる部分でカットします。

カットした後は画像でも確認できるように繫ぎ部分に5ミリぐらいの貼り代をつけます。 この貼り代は2ミリバルサを10ミリに切って瞬間の中粘度で貼ります。

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先ず裏からプランクします。このブランクは木工ボンドで貼ります。瞬間より粘りがあるので有利だと思います。

プランクが乾いたら引込み脚の取り付け位置を表側から切込みを入れて仕上げます。エルロンサーボの位置は表から見えないのであらかじめ位置を確認して印を入れておきます。

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引込み脚とエルロンサーボの位置を仕上げたら表をプランクします。ここまで済めば後はバルサの繫ぎ目にグラスを貼って終りになります。

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2010年4月30日 (金)

見事に壊れた主翼・・・・・・

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このような壊れ方はめったにありませんね。正に尋常ではありません、どのような状況でこんな壊れ方をしたのか見ていないので分かりませんが、びっくりしました。

引込み脚の取り付け台まで見事に外れています。前縁とスパーは総て破壊され後縁だけが繋がっているので何とか主翼の形をしています。

詮索は抜きにして修理が出来るかというので預かりました。この機体は私が製作した物なので構造が分かっています。修理可能と言うことで預かりました。

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主翼半分を繋いで新しく作り直すのと修理するのとではどちらがいいのか考えた末、どちらも危険度は同じと考え修理するほうを選びました。

プロならこの程度の修理はなんと言うこともない筈ですが、我らアマチュアは簡単な工事ではありません。見掛けは上手く修理できても飛行中に分解してはかえって損失の方が大きく、笑いものになるのが関の山です。

ここは基本通り壊れた部分を全部剥がし、使える部分だけ残して新しくすることにします。その方が重量増加にならないはずですから。

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そうと決れば壊れた部分を剥がしていきます。隅々まで注意してみると結構な部分までひびが入っています。引っ込み脚の後ろ側の取り付け台のベニヤも真ん中でひび割れ、これも取り替えないと駄目ですね。

後縁もプランクが剥れて先端までひび割れしています。う~~~~~ん結構ひどいぞ。

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作業が出来る範囲まで剥がしました、スパーは2本とも折れていますのでここは繋いでカーボン補強をします。リブは全部で6枚新しくします。

リブは長さ調節するために原寸より短くしてあります。一本づつ合わせながらぴったり接着していきます。コードを通す紙筒は入りませんのでリブに穴だけ開けておきます。

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とりあえずリブが上手く納まるか並べて見ます。どうやら邪魔者がなければ上手く行きそうです。スパーは上下とも繋いでからカーボンで補強します。

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さてここからは作業がやりやすいように壊れたプランクを剥がしていきます。前縁は既に繋いでありますのでスパーを繋げばリブを入れることが出来ます。

リブ入れと同時に引込み脚の取り付けも一緒にやらないと後から入りません、引込み脚の取り付け台はしっかりしているのでこのまま使います。

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骨組みが完成しましたのでスパーにカーボンを貼り付けます。この補強とスパーに入れる斜め補強材でスパーは元通りになると信じて工事しています。フ~~。一休み。

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2009年11月19日 (木)

デサフィオ水上機の修理-完成です

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前回の修理はここまででしたがこの後チョット手が空いたので塗装を始めました。塗装の過程は画像がありませんが色合わせが大変でした。

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塗ってみると以外に白が合いません。どうやらこの白は黒を混ぜてあるようですね。今回塗ったのは白の原色です。

このままではみっともないのでこの白を何とか合わせる事としました。慎重にほんの爪垢程度黒を混ぜながら様子を見て合わせて行くこととします。

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どうですか、この程度の白で何とか合ってきたみたいですね。ラジコン機もいろいろな白がありますがどれ一つとして同じ白はありませんね。

柄の3色は何とか合わせましたがすべてメタリック塗装なので若干シルバーメタリックを入れてみましたがこれも難しくて同色の光にはなりません。

メタリックを多く入れると黒っぽくなってしまいとてもキラキラがでません。やむを得ず見た感じが合う程度にしました。

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裏は守備良く塗装のごまかしが出来て見た目ほど気になりません。星マークは色が若干違いますがこれは笑って許してもらうこととします。

タイヤカップと引込み脚を全部埋めてしまいましたのでここはすっきりしました。これなら元の引込み脚も分からなくなりましたね。

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クリヤーを塗って完成です。フロートを取り付けて寸法の確認をしたあと前側にアルミパイプを入れます。このパイプを入れるとガッチリ固定されます。

今回の修理でアルミパイプを1ミリ太くして7ミリとしましたので以前よりは丈夫になったと思います。

又右主翼の修理にはグラスを貼った関係で左主翼に10グラムの錘を貼ることになりました、これで左右のバランスは大丈夫です。さあ何時でも飛行できますよ。

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2009年11月 2日 (月)

デサフィオ水上機の修理-準完成

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修理が終わった主翼を磨いて平らになったところでフロートを取り付けてしまいましょう。フロート位置が決まり取り付けが完了すれば後は塗装仕上げだけですから、のんびり時間をかけてやるつもりです。

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全体が平らになって磨きが終わったところでフロートの取り付け位置をケガキます。この機体の場合は後が520ミリ、前が515ミリです。

気持ち前側を狭くしてあります。気持ち右に向けて取り付ける人もいるようですが私はやっていません。

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このようにケガキ線の上にフロートを乗せてみます。金具が取り付けてありますので置くだけで倒れませんが、傷つけないために両面テープで仮止めします。

フロート裏側の山の上をスケールで図って寸法の確認をします。後が520、前が515になっていればOKです。

この状態のまま取り付け穴から朱肉をつけた竹ひごで印を付けていきます。一度外してドリルでビス穴を開けます。

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さて、一度外した金具を取り付けます。正しくケガイて取り付けたはずのフロートがいざはめようとしてもスムースに入らないことがあります。

これはネジを締めこんでいくと金具が前後に微妙に動いてフロート取り付け位置が開いてくるためです。この心配をなくすために片側2本づつはフロートを取り付けたまま締め付けます。

このようにして少しづつ締めこんでいくとフロートがスムースに入るようになります。出来上がったら面倒でも2~3回外したり入れたりを繰り返していくと慣れてきて良く入るようになります。あとは蝶ネジ8個で締め付けるだけです。

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以上でデサフィオの修理をひとまず終わります。このあとの塗装は何時やるかまだ決めていません。来年の夏前に塗装が終われば何時でも飛行できますから。

今回は開き止めのアルミパイプを7ミリにしましたのでチョット丈夫になっています。私のZIGENは6ミリのままです。

このパイプを取り付けるとフロートがガチット動かなくなります。では又来年の飛行でお目にかかりましょう。

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2009年10月30日 (金)

デサフィオ水上機の修理-3

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さっぱり作業が進みません、気合を入れてと言いたいのですがなかなか、・・・・ catface さてと、折れたリブを作って入れます。どちらもリブを2枚作ります。

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リブをプランク材に貼り付けます。ここは瞬間の中粘度が良く付きます。リブの接着が終わったらフロート受けの台を接着します。

この取り付け台の裏側には5ミリのベニヤ板を貼っておきます。いずれにしても強い衝撃では又壊れることははっきりしていますので、むしろ壊れやすいように部分的に壊れるように作っておきます。

この台座の接着はエポキシがいいようです。

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この際タイヤカップも塞いでしまいます、2ミリバルサを瞬間で貼り付けます。力がかかるところではないのでこの程度で充分です。

全部塞いだらざっとペーパーを掛けておきます。又プランクの剥れたところは丁寧に元に戻して貼り付けます。多少凸凹があっても後は絹貼りで強度も出ますのであまり気にせず進めます。

すべてのプランクが終わったら磨きに掛かりましょう。230番ぐらいのペーパーでサット凸凹をとります。あとは少しづつ段差を取っていきます。

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ここで取れて無くなったフロートの開き止めを作っておきます。これは10ミリのジュラコン板から切り出しますが、今回はアルミパイプを7ミリにしました。

1ミリでも太い方が多少強度が高いかな、って思い太くしました。ジュラコン板に先ず7ミリの穴を開けておきます。

あらかじめジュラコンにテープを貼っておきそこに型をケガキます。その線に沿って糸鋸で切って行きます。簡単にとはいきませんが案外早く綺麗に切れます。

切ったあとはそのままで鑢仕上げは不要です。糸鋸は勿論手引きです。綺麗に切れるでしょう。やってみると案外上手く行くもんです。今日はここまで。

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2009年10月28日 (水)

デサフィオ水上機の修理-2

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右側の主翼はリブが2本ありません。ここに新しくリブを付け足します。しかしそれだけでは弱くてフロートを支えることが出来ません。

主翼の表もプランクを修理したところで裏からグラスの薄手を張ることにします。幸い後縁材とスパーは折れていないのでプランクをしっかり塞げば何とか使えると思います。

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先ず右側の主翼の裏から薄手のグラスを張ります。ブランクの修理は終わっているので裏はなるべく突起物をなくして平らにし、グラスが張り付きいいようにセットします。

左側のリブもフロートの台座ごとむしり取られています。こちらも新しくリブを2枚入れなくてはなりません。最初改造したところがそのまま捥げたようです。

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あらかじめプランクを囲む大きさに切り出したグラスをあてがってみます。チョット重量増加が気になりますがここは安全な作りを優先しましょう。

グラスは最小限の量にして余分なグラスは拭き取ってしまいます。この貼り方なら5グラム程度の増加かもしれません。

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リブの大きさを測って紙で型を取ります。タコ糸はエルロンサーボのコードを通すために入れておいたものです。この機体にはコードの紙筒が入っていません。

その為リブに大きな穴が開けられています。この穴がリブを弱くしていますね。最も引込み脚の時は最良の組み立て方ですから仕方ありません。

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