猪苗代湖水上機、001さんからの画像
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猪苗代湖まで来てエンジンを外しているのは誰でしょうか。O2さんでした。どうやらエンジンマウントが長いビスで突き上げられていました。
みんなで寄ってたかって整備開始です。フローテングマウントのゴムが平らになっておらず外してみたものの思いっきり太いビスを捻じ込んであり、ゴムを止めてあるスペーサーが友回りしています。
整備を終わってエンジンの取り付け完了。これから初飛行に向かいます。エンジンの調子も今一ですが何とか止まらないように調整してスタートです。
初飛行にしては余裕でスティックを持つO2さん。何回か水上をタキシングしてラダーの効き具合を確認したあとスタートしました。
ハンプから離水までは実にスムースに上がってしまいました。上空も安定飛行で特に問題はないようです。
余裕で何回もタッチアンドゴーを繰り返していました。実はこのあと悲劇が待っていたのです。二日目は後風が強く着水が結構難しい条件でした。
初飛行が終わってご満悦のO2さん。ニコニコ顔で「いや~~いいですね~~、水上機大好き」と・・・o(*^▽^*)o
画面ではよく分からないと思いますが二日目は後から結構強い風が吹きつけていて、着水が難しい条件でした。
3回目ぐらいのタッチアンドゴーの着水の時、水面1メートルぐらいの高さで風に煽られいきなりナイフエッジになってしまいました。
立て直すにも高度がなくあっという間に主翼から水面へ、ポキンという音と共にフロートが折れて墜落。「アーア、やっちゃった・・・」本人の声そのまま。
かくして水上機の二日目はお開きとなってしまいました。今年は撃墜がこの1機だけ、もう1機は横転、機体の損傷なし、但し受信機とサーボの水災害あり。
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0川さんのチェロキーがスタートします。今年は新しい機体が間に合わなかったようです。昨年飛ばしたチェロキー今年も健在です。
今日は風がないので小さい飛行機も飛ばしやすく安全です。調子はいいようですね。ご満悦です。
さて、001さんのマッキM33の飛行です。電動機なのでエンジンをかける手間はなし。配線を繋ぐとそのまま水に浮かべます。進水式ではいい感じだったのでそのまま飛行します。
スロットルを上げていくと旋回と反対の翼端フロートを付きながら回ります。でもチョット水中打の効きが悪いですね。もう少し大きい水中舵にした方がいいのかも。
暫く水面を走らせていましたが意を決して離水です。ナ~~~ンダと思うくらいあっけなく離水。大きな櫓を主翼に立てているわりには安定飛行。
やはりキットで発売している飛行機はいいですね。飛行が終わって無事に帰還。タキシングも上手く行っています。
230さんはセスナを何回か飛行したあとやっぱり昨年飛行したスティングレーを持ち出しました。やはり遊覧飛行だけでは物足りなくなったようですね。
スティングレーは今年も快調。やはりある程度のスタントが出来ないと面白くないようです。そうこうしていると湖面に大きな虹が出現。
ぱらぱらと雨が降ったあと素晴しい虹です。思わずバンザイポーズ。誰ですか。(o^-^o)
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230さんのセスナが一番鳥で飛び立つ準備です。230さんはほとんど毎年新しい飛行機を持参しますが今年はスケール機です。
機体はまるでプラモデルのような肌触りでバルサはほとんど使われていません。従って重量も結構重い感じです。
水中打も工作が面倒と言うことで付いていないので風があるとラダーでタキシングは出来ません。今日は風がないので何とか向きを変えることが出来ました。
飛行は思ったより早くゆっくりスケールと言う感じではありませんね。このまま飛行したら又すぐ飽きてしまって来年は又新しい飛行機になることでしょう。( ̄ー ̄)ニヤリ
○川さんのシーラインがスタートです。OS91、2サイクルエンジンは回転の中間域で金属音が出ますが、これを解消する方法はないのでしょうか。
パワーが有り余っているのでプロペラの選択でこの音はかなり減るような気がします。しかし飛行は素晴しいものでした。やはり水上機メーカーの実績は嘘じゃありませんね。
風のない今日みたいな日は水面上空とも存分に駆け回っているという感じですね。特にタッチアンドゴーは何回やっても失敗がありません。エレベーターの効き具合が実にいいですね。水面に波を立てずに降ろすことも出来ます。
風がないので飛行船が飛来してきました。このあとも画像が多くて載せるのに時間が掛かります。画像だけ見たい方は写真館1をご覧下さい。
001さんのZIGENが飛行準備に入っています。10年近い飛行機、まあ良く飛んでいます。去年はチョットフロートを破損したようですが今年は綺麗に修理され、再び飛行です。
もう飛ばし慣れているので癖も分かっています。破損するときは風のときが多く、波が立ってフロートが片足着水した時に最も壊れやすいですね。
今年も順調に飛行中、実に安定して飛行中です。タッチアンドゴーはやりやすいです。
今度は私のZIGENです、一年がかりで作った水上専用機91の陸上機は何機か作りましたが水上機は初めてです。
初飛行ですから緊張します、幸い風もなく水面は鏡のようですから離着水は問題ないでしょう。これで壊すようなら水上機失格ですよね。
幸い水中打もよく効いて風下への誘導も安定しています。スロットルを徐々に上げていくと機首を左に取られますから右ラダーを当てて真っ直ぐ走らせます。
するとエレベーターをチョット触っただけで浮いてしまいました。飛行中も安定していて心配ありません。
主翼が7センチも短いのでチョットコロコロ感がありますが着水もOKです。タッチアンドゴーはまったく不安なし。初飛行は合格しました。
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今年もやってまいりました猪苗代湖遠征飛行会、現地に9時チョット前に到着、機体を組み立てて全員で記念撮影、今年は5人ってかァ・・随分寂しい旅行だな。
でも今年は新作が4機、明日一人合流しますがこれも新作って言うか陸上機の改造版ですから合わせて5機が新作ですかね。
到着してすぐに湖水を見るとなんと風がまったく無くて水面は鏡のようです。「今日はいいフライトが出来そうだね」皆さん湖を見たとたんに顔がほころんでいます。
本当に珍しい初日です。早速車から機体を運び出し組み立てに掛かります。この時間も結構楽しいですね。
○川さんは風邪を引いたようでマスクをしています。今朝方、佐野で待ち合わせをした時に声がしゃがれていました。大丈夫でしょうか。
まあ好きな事をしていれば風邪も飛んで言ってくれるといいのですが、良くなることに期待しましょう。
○川さんは今年シーハンターを新しく作ってきました。それはもうピカピカに塗装してきました。初飛行です。230さんは救援ボートの準備をしています。このボートはとても長持ちしていてもう10年近いですがまだ使えます。
一度もパンクしていません、さて今日は誰が一番速く使うことになるでしょうか。ボートが出るときはエンストと転覆破損です。どちらもイヤなので慎重に準備します。
組み立てを終わった機体が進水式をしています。赤く塗ってあるのは「紅の豚」に似ていますが京商のマッキM33です。001さんは密かにこんな機体を作っていました。
今日が初飛行です。初日は風がないので初飛行には絶好の日和です。○川さんはシーラインの初飛行、やはりキットから一年を目標に作ってきました。素晴しい出来栄えです。
そして私のZIGEN.SEA.ACE、やはりこの日を目標に作ってきました。今日の初飛行が待ち遠しいです。只エンジンが調子が悪く最高パワーが足りません。
進水式は無事に通過、水中ラダーもいい長さで言うことなし、フロートの幅を確保するために主翼がチョット短くなってしまいました。
このセスナは230さんの新作です。新作と言ってもプラモデルのような材料で出来たずっしりと重い飛行機です。
このZIGENは001さん、もう10年近く飛ばしている機体、壊れても壊れても修理して又飛行しているものです。今年もまた何時も通り飛行することでしょう。
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二日目もやっぱりこの機体が絶好調、朝からぶんぶん飛び回っています。特にタッチアンドゴーは素晴しい、水面は多少波がありますがまったくうさぎ跳びをしません。
まあ腕も確かですけど飛行機もいい。正に一人舞台。えびちゃんは所用で朝一でご帰還。
風は右から左へやや岸寄りに吹いてどうしても着水は湖に向けて降りなくてはならないので左旋回がややきつくなる。しかし○川さんのあまりにも上手いタッチアンドゴーに師匠もびっくり、「上手いね~~・・・」と思わず声をかける。
褒めたとたん旋回が思わぬ方向に流れる。「まずい・・・」と思った瞬間陸に向かって水を駆け上る。なんと砂浜に上がってしまった。
思えばそれが前ぶれだったのか、何回目かの低速旋回で岸よりの砂浜近くに失速墜落。高度が無いので何もきかず。かくして名機シーラインは終りを告げた。これで3機撃墜。
思えばこの猪苗代湖に何年持ってきただろう。多分修理もしたが8年ぐらいは飛ばしたはず。来年は私と同じ新作??・・・それともしつっこく又主翼を新しく作って再び登場か。
こちらではチェロキーの修理中。実は同じく低速旋回で失速、頭から墜落したもののEZは強い。防火壁が外れてフロートの先端が破損しただけ。
かれこれ1時間ほどかけて修理の真っ最中。この気持ちは誰でも同じ。
修理が終わったチェロキー、いよいよ出発です。エンジンがかかりました。元気良く走り出します。ハンプから離水なんだか調子よく飛んでいます。
「修理したら昨日より良くなっちゃった」本人の話。そういえばタッチアンドゴーもスムース、「ほんとに良くなったみたいだね」今日はこれで帰りまで遊べます。
続いて師匠がシーハンターの飛行に入ります。エンジンは調子がいいのですがややパワー不足。しかし飛行にはさほど影響はありません。
暫く飛行していましたがなんだか「ボート、ボート・・・・・」という声、聞くとスピンから回復しなかったそうな、昨日もスピンをやっていましたがなんとも無かったのに。
これで4機目の撃墜、今回は4機駄目になりました。後の機体は多少の修理で何とか飛行できています。
無傷なのはカルマート、この機体は初飛行なのに絶好調。O2さんはニコニコです。二日目は水中打をO1さんにバルサをあてがって修理してもらい舵も良くきいています。
キットに入っている水中打は少し小さいようです。右へタキシングするのはチョットきついですが、左にはトルクの関係もありわりと楽に回ります。
その事をもうすっかり学習されてタキシングは左旋回しています。飛行してしまえばもう関係ありませんから優雅に飛ばしています。
いい写真を撮っておきました。丁度山を背景に機体が良く見えますね。今回の機体の中で無傷はカルマート、えびちゃんのシーライン、ツインマリーナ、スティングレィ4機です。
チェロキーは修理しましたが良く飛びましたのでこれも帰還機に入れましょう。たむさんのエクスプローラーはフロートの調子が悪く画像がありません、失礼。
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たむさんがなにやらガストーチでピアノ線をあぶっています。 どうもフロートの取り付けが外れたようです。皆さん年に一度しか飛行しない水上機、何も起こらないほうがむしろ不思議なのです。
ロー付けが外れたようですね。一見付いたように見えても「コンッ」と叩くと外れてしまいます。「タコ糸で縛り瞬間を流して止めた方が安全だよ」とえびちゃんのアイディア。
そんなこんなしている内に少し風が吹いてきました。ここ猪苗代湖は正に一見掻き曇り天気が急変することが良くあります。それを知っている皆さんはベタ凪だとどうも気が焦るようですね。
しかしO川さんのシーラインは少しぐらいの波では平気ですよ。このようにサーフィンと同じ要領で波と波の間をすり抜けるように離水します。上手いでしょう。
先ほどまで半袖姿だったえびちゃんは一挙に冬姿。どうやらこの波の中を行くようです。パワーに物を言わせて2~3メートルの離水で上げてしまうでしょう。
助手が手を離した瞬間、もう上がっていました。気温は一挙に3度ぐらい下がったのでしょうか、寒いです。
私の機体が出てこないって、??「えへへへ・・・・・」この時既に壊してしまいました。
こんなんなりました・・実は水面すれすれでエアーブレーキのスイッチが入っていたのです。「なんかエルロンの効きが悪いな」と思った瞬間見事に左に傾き、一瞬水面でナイフエッジ。
「しまった」と思ったが時既に、フロートが外れて主翼に当たり見事に転覆。7年間楽しんだ機体とお別れとなりました。
現地に置いてくるわけにも行かず我が家に持ち帰りましたが、来年は新作です。
帰ってきてから翌日丁重に解体しました。
初日はこの4機と、ツインマリーナ、チェロキー、シーハンター2機合計8機が翌日まで繰越できました。ZIGEN2機は撃墜されました。まあ成績はいいほうです。
こちらでは001さん、水をかぶったZIGENのエンジンを試運転しています。エンジンをかければ水が綺麗に吐き出されると思いますが、一度水をかぶるとタンク1杯は回す必要があります。
かくして初日は幕を閉じました。楽しい晩飯です。今日の出来事で話は満開。みんな楽しそうでしょう。この時間後は二次会があるのですがそれはご想像。
翌日の朝、なんと東からの風が朝から強く次第に強まってくる様子。これでは飛ばせないよ、とばかりに東側に移動することにしました。
車で走ること40分今度は飛行エリアがチョット狭いですが何とか飛行できそうです。
ご覧の通り丁度くぼんだ入り江になっていて風が少し避けられる場所です。ただし左側の山が張り出していて着水は結構技術が必要。メンバーは検定会ED資格以上なので心配はないでしょう。
早速救難艇の準備を始めました。このボートは10年近く使っていますが凄く丈夫です。砂浜や砂利の上を引っ張りまわしていますが、まだ一度も穴は開いていません。
さて、二日目は何機が犠牲になるのでしょうか。「駄目だよそんな事言っちゃ」と、叱られました。では皆さんの予想を前に二日目を紹介しましょう。
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写真は朝6時、佐野のサービスエリアに集合したときの画像です。暖かくて気持ちのよい朝でしたね。しかし高速のサービスエリアはどこも朝から混んでいますね。
次の写真は現地へ9時ごろ到着して機体の組み立てを始めたところです。湖の縁までは車が入れないのでここで組み立てて持っていきます。湖まで50歩ぐらい歩きますかね。
昨日はここまで紹介しましたが、今日は次々と壊れていく過程をとっくりご覧下さい。こんなベタ凪の日に何故壊すのか??
それはねあまりにも滑走路が広い飛行場と同じです。どこまで行っても安心だとつい油断するのです。
先ず一通り飛行がすんで001さんがZIGEN91をスタート、綺麗に離水して行きました。この時点ではまったく風もなく穏やかそのもの。
続いて石川機シーラインが離水準備、2サイクルの91は架かりも良くてパワーも安定しています。今年も絶好調。
そこへ可愛らしいチェロキーがタキシングを開始、これはO川さんのEZスケールです。飛び上がったのはいいのですが、エレベーターが思いっきりアップ、機体はどんどん急上昇。
「チョット誰か、トリム動かして~~」救難要請、すかさずトリムダウン、しかし一杯まで下げてもまだ上がっていく。「こりゃ一回降ろして直そう」と言うことで着水。
続いてこのブログでもフロートの取り付けを紹介したO2さんのカルマート45、水上機として飛行するのは初飛行です。今朝方、愛の水中舵を水面にあわせて取り付けたばかり。
私の心配をよそに難なく離水、見事に上がって行きました。「いいな~~、調子いいですよ」との返事。どうやらフロートの取り付けも上手くいったようです。
O2さんが操縦している傍らでO1さんがツインマリーナのエンジン始動、この機体も毎年順調に飛行しています。しかしエンジンの調整は何時も入念にやります。
二つのエンジンが共鳴していいハーモニィを聞かせてくれるまで根気良く調整します。
左から右へ水上タキシング、一応観客に船を見せてサービスします。タキシングランが終わるといよいよ風上に向けて離水します。
徐々にエンジンをふかしてスピードを加速、本当に実機らしく綺麗に離水して行きました。素晴しい・・・・・「ヤッホ~~~、行ってくるよ~~」てな感じ。
そのとき風下でなにやら「ガシャン・・・・・・・・」と言う音。「なに・・なに・・」
ボートで回収してきたのはなんとZIGEN91、フロートが根元からもぎ取られています。「どうしたん??」
「いゃ~~、片足着水しちゃったよ」こんなベタ凪の時になんで片足で着水するのだろうなんて言わないで下さい、壊すときとはこんなものです。毎年来ていても水上機とはこんなものなんです。
かくして本日の第1号破損は001さんのZIGENでした。
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次の犠牲者は誰。
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10月18~19日に猪苗代湖へ水上機一泊遠征飛行に行ってきました。気象はここず~~と晴天つづきで二日間とも飛行に恵まれ素晴しい旅行を楽しむことが出来ました。
この画像は初日に現地へ到着して機体組み立てを終わったばかりのものです。この時既に一機は飛行を終えていました、さて気の早い人は誰でしょう。
この写真では参加機全部で10機、思い思いの機種を取り揃えて発進を待っています。
さてこのうち何機が無事に生還できるでしょうか、皆さんに当てて貰いましょうか。
実は冒頭に紹介した記念撮影前に飛行したのはこの機体、シーハンター45テトラ製の水上スタント機です。この機体になんと2サイクルOS91エンジンを搭載してものすごいパワーで飛行しました。
変わった音なので確認したところMKの3枚ペラをつけていました。テストのつもりでつけてきたペラでしたが以外にもあまりいい結果が得られずすぐに交換。
2枚ペラに付け替えて2回目の飛行、今度はいい音で引っ張り度もいいようです。水面はご覧の通り波1つないまったくのベタ凪、まるで鏡のようです。
毎年猪苗代湖には来ていますが初日からこのような素晴しい日にぶつかったことはほとんど記憶にありません。
みんなまるで少年に帰ったように口も軽く笑顔になっていました。そんな鏡のような水面をえびちゃんのシーハンターはまるですべるように離水していきました。
上がってからが又凄い、45の機体に91エンジン、中速でも機体をどこまでも引っ張っていきます。とうとうP‐09を始めました。
スタント野郎は何を飛ばしても規定演技になってしまいます。しかしこの機体は凄い、フロートなんか付いていないかのごとく平気の平左でスナップロールからみんな恐がるスピンまで、難なくこなす。「びっくりだ~~~たまげた~~」
続いてはサンダル師匠が待ちかねたようにシーラインの32をスタート、この機体も猪苗代湖には何回も来ている。波のない今日のような日にはもってこいの機体だ。
風には弱いがこんな日には充分楽しめる。エンジンは2サイクルなのでかかりも良いしスローも凄く静かで安定している。
エンジンがかかれば師匠のことあっという間に水上タキシング、静かな水面を何回かラダーの効き具合を確認したかと思うと、す~~と上がっていく。
その隣ではステングレーが飛行準備に入っている。このようにバンドがかち合わなければ次々と飛行できる。この機体も猪苗代湖の常連組みだ。
同じくエンジンは2サイクル、230さんはスターターなど使ったことがない、2サイクルエンジンは手のスタートの方が早い。
ニードルを素早く合わせると機体はもう水の上、何しろベタ凪なので時間が惜しくてたまらない、早く何回も楽しもうと次々スターと準備だ。さて、このあとどうなる。
天気はいいし暖かくて風はなく、しかも水面は鏡の如し、過去にもこんないい日和に当たったことはないと書いたが、正に本日がその日だったわけだ。
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このフロートは京商から発売されているカルマート専用フローとです。なかなか綺麗に出来ているフローとですね。特にフロート下部には先端からステップまで水切り用のチャインがついていて、水面を走り出すとフローとがかいた水が水面に戻り機体に跳ね上がらず離水を容易にしてくれます。なかなかの優れものです。
キットはフローとが2本と金具1式が付いていて水中舵まで入っているのでとても親切です。画像はフロートを繋いだところです。
ただしアルミの平板が2ミリで少々弱く上手な人向きです。初心者がチョット荒い着水をするとアルミが曲がる恐れがあります。初心者でなくても波の荒い時などチョット跳ねたりしても曲がる危険があります。
組んだフロートを胴体の重心にステップを当ててみると取り付け位置がこのような場所にきます。位置決めをして鋸をいれ切り取ったあと胴体の両サイドに3ミリベニヤで外れ止めを接着してから取り付け板を接着します。
このままの状態で乗せてみると前後の金具が同じ高さのために胴体が20度ぐらい上を向いてしまいます。そこで後ろの取り付け板に20ミリのベニヤをあてがって見ると胴体とフローとが水平になりました。
フロートの前と後では5ミリほど前側が狭くなっています。このくらいの差が丁度良いようですね。決ったら取り付けてみましょう。取り付けはタッピングビス2本で締めるだけですから簡単です。
フロートを取り付けた後はこんな姿になります。これでフロートは規準線とほとんど平行になっています。飛行機によってはフロートの先端を気持ち上を向けて取り付けたほうがハンプから離水までの水離れが綺麗だという人もいます。
後ろ側の金具は2センチ高くしてあります。取り説より若干高くなりました。これも飛行してみないと本当のところは分かりません。
最後は水中舵ですがこれもキットではこのような取り付け方法となっています。この機体はエレベーターが一枚方式なので水中打をラダーのヒンジ位置に取り付けられません。エレベーターに穴を開けて中を通す方法もありますがラダーの振り幅まで穴を大きくすると具合が悪くなるので今回はキット通りとしました。
ただし高さは水面に浮かべてからでないと決りません。この部分は現地取り付けとなります。しかしこの位置に水中打を取り付けるとラダーを切ったときに大きく水を掻いて心配な面もありますがまあやってみましょう。以上でフロートの取り付けは完了です。
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