ZIGEN63の製作

2008年9月 9日 (火)

ZIGEN63の製作-完成

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いよいよカウルを取り付ければ完成です。外型が完璧に抜けなかったこともあり前面側がチョット出来が悪いです。エアーの取り入れ口を穴あけしたあとエポキシ接着剤で貼り付けます。

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貼り付けた後はこんな感じになります。あまりカッコ良くありませんが何とか飛行機らしくなったのでこの辺で妥協かな。後はペリーパンをどうやって取り付けるか思案中ですが、1番機なのでビス止めしかしょうがないか。

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あとは前面に風穴を開けますがこれは適当に書いて見てミニルーターであけます。お世辞にも良い感じとは行きませんが努力は感じてくださいね。上下の合わせ目は縁に1ミリバルサを貼って受けを作りビスで止めます。

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さあ出来上がりです。なんとなくスタント機らしくなりました。問題は飛行ですよね。飛んでくれるか我が愛機、主翼の全長は1470ミリ、胴体も同じく1470ミリでまったく真四角となりました。重量は845グラム、チョット重いかな~~、63Sのエンジンでパワー的に問題なく飛んでくれれば又報告したいと思います。空中分解や性能不十分でも報告したいと思っています。

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ちなみに現在私が飛行しているZIGEN160の生地完写真と並べて見ました。見た目はほとんど縮小版で、説明しなければ分からないくらい同じに見えるでしょう。ただし水平尾翼は160より僅かに大きくしてあります。

このあとはバトンタッチしてフィルム貼り工場へ持って行きました。フィルムが張り終わった後はメカ積み工場へとバトンタッチされていくそうです。今度は私が待つ番です。

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2008年9月 5日 (金)

ZIGEN63の製作-8

カウルとペリーパンは失敗だ~~。087 

結論から言うと失敗でした。発泡用のポリエステルを塗って乾かし3回ほど塗ってからペーパーで平らにしようと思ったらこれがなかなか硬くて上手く砥げません。表面の凸凹を取るためには結構砥がないとつるつるになりません。

空砥ぎ用のペーパーから水砥ぎまで何とか平らになったので剥離材を塗って外型作りをしました。しかし結果はご覧のように「抜けなぁい~~」結局鋸で中を切断、二つに割って取り出しました。型はオシャカになりましたが外型は何とか使えます。凸凹をパテウメしていよいよ作ってみました。

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こんな不細工なものが出来上がりましたよ。抜けなかった訳は前側が大きいので後へ抜くことが出来ませんでした。やれやれ。不細工なのを承知でこれから本物を作ってみます。

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できたぁ~~。何とかできましたグラスからグラスを作るのは簡単です。抜くのも簡単に抜けますね。やっぱり外型が一番難しいというのが良く分かりました。ペリーパン1本がうん万円と言うのも自分でやってみると良く分かりますね。

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ペリーパンは半カバーですから簡単に抜けますね。ただし不細工なのは仕方ないです。私の技術ではこれで精一杯です。

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チョット機体に被せてみましょう。何とか納まりそうです。本当はもっと絞り込んでかっこつけたかったのですが抜けなくなる恐怖からこんなになってしまいました。

さあこれで取り付けてみることにしましょう。

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2008年9月 4日 (木)

ZIGEN63の製作-7

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色々考えましたがカウルの製作は型を作ってグラスで外型を作り、それを基にカバーをグラスで作る、と言うことになるのが普通です。しかし木型を作るのはプロじゃないので難しいです。多分作れないでしょう。

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そこで簡単に作れて充分実用に使えるということで発泡スチロールで型を作ることにしました。これならナイフで自由に削れますし、失敗してもすぐ作り直すことが出来ます。ただしここでの難所は発泡スチロールをこのまま使えないということです。

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そこで発泡スチロールに専用のポリエステルを塗って磨いてみようと思い、早速専用の樹脂を購入しました。到着した樹脂は説明書が無いため使い方が分かりません。やむを得ず電話で聞いてみました。返事は樹脂液に対して硬化剤を2%、促進剤を1.5%,両方入れないと乾かないそうです。どんな事になりますか。

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2008年9月 3日 (水)

ZIGEN63の製作-6

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主翼の製作は真ん中を繋いでプランクしたあと、今度は中心の主翼をあらかじめ切り取ったリブを貼り付け、中心部にビス止めバルサをサンドイッチして2枚プランクしたあと貼り付けます。

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主翼止めのビスが入る部分はバルサのブロックを生めてビス穴を開ける準備をしておきます。図に描いたように2枚作ってから貼り付けます。

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出来上がるとこんな感じになりますね。途中経過の画像がありませんがこの部分は手に持つところなので主翼リブの間に3枚ぐらいリブを増やしておくと不用意に持ったときにひびが入らなくて丈夫です。

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エルロンも同じように2枚作り紙ヒンジを入れて取り付けますが、この時はまだ接着しません。フィルムを貼ってからヒンジに瞬間をつけて止めるようにします。ここまでの作業が出来たら主翼全体を150番ぐらいのペーパーで軽く段差をならしておきます。

エルロンは主翼の両サイドをくずバルサで止めて仕上げをしておきます。この時主翼のネジレがでないように確認しておきます。これで主翼の製作は終りです。

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主翼を取り付けてみるとこんな感じです。なんとなく飛行機らしくなってきました。果たして上手く飛ぶのかは分かりませんが今まで作ってきた飛行機とあまり変わりませんね。ただ小さいだけです。ここまでは簡単ですが最大の難問はカウルです。このカウルをどうやって作るか考え中、考え中。

 

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2008年8月29日 (金)

ZIGEN63の製作-5

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プランクは主翼の裏から始めます。接着剤は木工ボンドを使います。最初のプランクに瞬間接着剤を使う方もいますが私はあえてボンド派です。木工ボンドを水で少し薄めます。幅広の刷毛でリブやスパーに丁寧にたたいて塗っていきますが、この時リブに垂れるほど塗ってはいけません。と言って濡れてる程度ではこれまたいけません。要は呼吸ですね。

1時間ほどで乾きますから乾いたら反対側をプランクします。この時サーボボックスの位置を抜いておきます。

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裏側のプランクが終わったら表をプランクしますが、この冶具はホームセンターの材料を使って自作したものです。主翼の水平をキチット出すにはあらかじめ主翼の前縁と後縁の中心にラインをけがいておき、プランクするとき高さをアングルの面にキチットあわせてから蝶ネジを締め付けて行えばネジレの無い主翼が出来上がります。

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出来上がりはこんな感じになります。この主翼は上面が0度です。プランク材に1.5ミリのバルサを使っても案外綺麗に貼れました。そんなに歪も無いようです。これは佐々木さんがコンピューターでリブを作ってくれたお陰ですね。

 Zigen63

忘れていましたがマウントはホクセイモデルのフローテングを使うこととしました。取り付けてみたところこのままでYS63エンジンがスムースに取り付けられます。なかなか丁寧な作りで好感が持てます。

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ZIGEN63の製作-4

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主翼はリブの型紙で2ミリバルサから切り出します。面倒でも一枚一枚書いてからカッターで切り出し、2枚づつそろえてペーパーで型を整形します。今回はパソコンで書いてもらったので正確なリブが出来ます。

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リブが出来たら主翼の前縁、後縁、スパーの材料を切り出しておきます。一番上が前縁の3mバルサ、真ん中がスパーの5×5バルサ、下が後縁の5ミリバルサです。この材料に図面から写し取ったリブ位置をけがいた桧の角材から、すべてリブ位置の印をつけておきます。

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後はリブを瞬間で付けて行きます。スパーは5番リブまでダブルにします。リブの肉抜きは円コンパスをボール盤に取り付けて好きな大きさの円を切り取ります。この穴あけは3グラムでした。丁度リブ4枚分軽くなったわけです。

この時にコードを通す紙を瞬間で止めておきます。この紙は新聞の折込チラシです。

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前にも書きましたが私の主翼の作り方は主翼を繋いでからプランクします。この時にはサーボボックスも取り付けておき、このままプランクができる状態を作っておきます。

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プランク材は1.5ミリのバルサです。このバルサをあらかじめ繋いで繫ぎ目をペーパーかけしておきます。繋ぐ接着剤は瞬間の低粘度です。つける先は一番細い毛細管にして余分な瞬間が付かないようにします。つけた後はすぐにウエスで拭き取り直ちにペーパーで慣らしていきます。こうやって4枚のプランク材が出来たら接着を始めましょう。

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2008年8月28日 (木)

ZIGEN63の製作-3

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側板に同枠を接着するとこんな感じになります。胴体の下側は8ミリの三角材を入れて丸く削る構造にしました。胴体上部は2ミリバルサをRに曲げて接着します。ここまでは案外簡単に進みます。

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胴体の上部は2ミリバルサを寸法に合わせて作ってから、水に浸して古い機体にゴムでぐるぐる巻きにして乾かしたものを貼り付けます。貼り付ける前に3箇所ぐらいに2ミリバルサを半円に切ったものを裏側に張ってから、貼り付けます。

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この貼り付けは瞬間では上手く行きません。木工ボンドで貼り付けるのが一番弾力もあって良いような気がします。それと待ち針で止めてからも修正することが可能です。今の木工ボンドは乾燥時間も早く一時間もすれば針を外すことが出来ます。

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乾いたら垂直尾翼を作りますがこの時点で測って見ると237グラムですから先ず順調に進んでいると思いますね。裏側は1.5ミリのバルサを横に並べて張っていきます。横に張った方が強度が出るので良いと思います。

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垂直尾翼が付くとどうやら飛行機らしくなってきました。ラダーは1.5ミリプランクで作ります。1.5ミリなので中に入るリブの数は5センチおきに入れて強度を確保します。

明日からはいよいよ主翼の製作に入ります。

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2008年8月26日 (火)

ZIGEN63の製作-2

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胴体の製作に入りますが側板は3ミリバルサを使います。裏張りは2ミリバルサで補強します。胴体の中間は同じく2ミリパルさを10ミリに割いて斜めに張っていきます。水平尾翼の取り付けは固定式なのであらかじめけがいておき、尾翼の中心が入るように穴を開けておきます。

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同枠は3枚だけです。これは3ミリベニヤで切り出しておきます。細かい説明をすれば胴枠の裏側、つまり側板に接着される部分には5×5のバルサを貼っておきます。レーザーカットのキットは、はめ込み式が多く、はめ込んでいけば正確に作れますが、このような自作機では直角と強度を出すために貼ると作業しやすくなります。。

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そして何時も160の機体を作るときと同じように木枠の中に納めていき、同枠をけがいてある場所に切り出した同枠をはめていきます。この時はまだ接着していません。この状態で真っ直ぐに納まっているか、左右の傾きが無いかチェックした後にエポキシ接着剤で貼り付けて行きます。

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この時忘れていけないのは水平尾翼を先に作っておき、穴を開けた胴体の側板に必ずはめ込んで水平と直角を出しておきます。この作業をしないで接着すると後の手直しが大変なことになります。ここまでやれば真っ直ぐな胴体が出来上がるはずです。

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位置決めが終われば後は接着するだけですから簡単です。同枠は主翼の前後から接着していきます。胴体の一番後ろは最後まで接着しません。僅かな歪が出たときに後を止めてあると逃げ場がないので胴体が曲がってしまうことがあるからです。

又胴体の中間は同枠が無いので補強板(2ミリバルサ)を適当な間隔で貼り付けていきます。こうすることで四角い胴体となり強度が取れます。ネジレにも強くなります。

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2008年8月25日 (月)

ZIGEN63の製作

 Imgp00012 現在飛行中のZIGEN.red Σ 160

7月にSFCと合同懇親会を開催しましたがそのとき話が盛り上がりまして、63クラスの市販機体が少ないという話になり、ならばZIGEN63を作っちゃおうと言う話になりました。

考えてみると63クラスの機体は結構あるんですが、やはり名機として名の知れた機体より一風変わったオリジナルの機体が欲しいな~~と長谷川氏が言い出しました。

そこで冗談のつもりで私がそれじゃZIGEN63でも作ってみっか、と言ったことがつくろう作ろうの合唱になったわけです。

今にして思えばとんでもないことを言ってしまったな~と後悔してみたものの、図面は何時できるのと、突っつかれることとなりました。

図面を書いて見せたところ「いいじゃん、作ってよ、モーターでも飛ばしたいよー」となりました。

 Zigen63_35                   Zigen63_42

先ず主翼のリブ型はSFCの佐々木さんが図面を元にコンピューターで作成してくれました。いままでZIGENの主翼のリブは手作業で1枚1枚切り出していたのですが、今回はコンピューターで作図してくれたので良い塩梅で楽ちんです。

尾翼は間に合わないので私が何時もの手法で手づくりです。尾翼ぐらいは簡単です。これで準備は出来ました。

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先ずは簡単な水平尾翼から作りましょう、リブを切り出したら骨組みをしますが私は図面の上でリブを並べて接着しません。先ず4ミリの桧棒に図面から前縁、後縁、スパーの3種類のリブ位置を写し取ります。

後はこの桧棒1本で骨組みをします。図面は使いません。主翼も同じ方法です。桧棒に写し取ったリブ位置は変更しない限り図面なしで何時でも同じものが作れます。

今回は軽く作るためにプランク材はすべて1.5ミリバルサにしました。出来上がった水平尾翼は紙のように軽いです。]

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チョット一休み、大海物語、魚群ダァー

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