ZIGEN水上機

2014年9月20日 (土)

ZIGEN水上機の製作-完成

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一番厄介なフロートの取り付けです。フロートはステップの位置がちょうど重心付近にあるのが普通です。この機体は前が重くなるので若干ステップ位置は後ろです。

フロート支柱の長さはすでに前後の寸法を測って決めてあります。長さはプロペラが高速回転したときに、水しぶきを巻き上げても機体に水がかからない高さとプロペラの大きさを測って決めました。

取り付けは出来るだけ簡単に取り外しが出来るように,蝶ネジ(4ミリ)1本で工具が要らないように工夫してあります。このような構造でもフロートが外れることはありません。

主翼に近いほうのボルトは3ミリでガイドとして使い穴は3ミリの穴です。入れるときは少々硬いですが、入ってしまえばがっちりと4ミリ蝶ネジで止まります。

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4ミリの蝶ネジを締め付けるときは大きな座金を使い、支柱が全体的に締め付けられるように工夫します。何故かこのときはスプリングワッシャーとかは不要です。

エンジンの振動で蝶ネジが緩む危険が考えられますが今までそのような事故は起きていません。もっとも飛行するたびに点検すればまったく問題なしです。

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先ず主翼を3ミリボルト2本で取り付けた後カバーを付けますが、カバーはマフラーが当たるので邪魔にならない範囲を切り取ってしまいます。

前側に2本のノックが入っていますので主翼を止めた後ガイドに差込みスライドを回して止めるだけです。シンプルいずベストといったところでしょうか。

またカバーの後ろの丸い穴はマフラーの風を抜くためにあけてありますが、このような簡単な構造でもエンジンのオーバーヒートは起きません。

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最後にフローとの前側についている金具はカーテン掛け用の金具です。穴は10ミリなのでスペーサーを入れて7ミリアルミパイプでフロートが開かないように止めてあります。

フロート支柱の20×10ミリの角材は風で音がでないように翼型に削ってあります。そして支柱の内側にある空気抜きの3ミリアルミパイプは差し込んであるだけです。

塗装が終わって取り付けるときに接着しますが、ここから燃料チューブを差し込んで空気を吹き込み、風呂場で漏れがないか確認する必要があります。これは必ずやらないと飛行中に何処からか水が入って思わぬ事故を招くことがあります。

さて,これで製作は完成です。何しろ自作の水上機、完璧なところは無いですから後は塗装や個人のレベルでいい水上機に仕上げていただければ最高に嬉しいですね。

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2014年9月 6日 (土)

ZIGEN水上機の製作-10

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今日飛行場へもって行ったZIGEN水上機、ペーパー掛けが大変です。昼までしか作業は出来ませんでしたが1機は何とか荒削りまで終わりました。

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2014年8月31日 (日)

ZIGEN水上機の製作-9

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やっと身体が少し動けるようになりました。とは言っても今までのような動きには到底及びません。なんだかスローモーションみたいな動きです。

でも何とか主翼合わせをしないとここから前に進みませんので辛抱強く時間がかかっても少しずつ進めていくことにします。

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主翼を取り付けた後は主翼の下側に胴体の半分を作って合わせます。これは取り付けが結構面倒です。いままでこんなことをやっていたのかと少々不安になっています。

このパーツは胴体の下にじかに貼り付けたほうが簡単で取り扱いも楽なことは解かっていますが、主翼の下にこんな大きな半胴体が付くと邪魔になって困ることもあります。

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主翼を取り付けた後でこのパーツだけ後からワンタッチで取り付けられれば一番ベターだと思ってこんな方法を考えてしまいました。

自作の飛行機はこんなこだわりがあるのが普通ですよね。でもこれはお勧めできる作りではありませんね。

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出来上がりはこんな感じになります。取り外しは前に2本のノックピンがあり、このピンを差し込んで胴体の後ろにはめ込みジュラコンのクランプを回して止めます。

本当ははめ込んだ後はパチンと音がするジュラコンのパーツがあればいいのですがそんな物が手に入る訳もなし、後はシンプルに取り付けるしかありません。

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プランクした後はこのように止めます。ジュラコンの平板に3ミリの穴を開けてくるっと半回転回し止めるだけです。主翼の裏にはずれ止めを付けておき動かないようにします。

さあここまでくれば後はサンデングだけが残ってしまいました。飛行場にでも持っていきペーパー掛けをする予定です。

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2014年7月27日 (日)

ZIGEN水上機の製作-8

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7月7日の手術が終わった後の画像です。病名は「腰部脊柱管狭窄症」

手術は4時間チョットかかりました。本人はその間スヤスヤ寝ていましたから

解かるはずもありませんが・・・・・・・・・

7月22日めでたく退院、退院したと言っても普通に歩けるわけではありませんが画像の

ような剣道着の胴枠みたいなごついものを締め付けて歩かなくてはなりません。

身体は何時も垂直が基本で横に曲げてはいけないことになっています。

これはチタンの人工骨が入っているためです。

これを向こう3ヶ月装着しなくてはならず、これから真夏に向けてえらいことです。

いつ飛行場に行けることやら・・・・努力次第ということです。


   

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さて、思ったより主翼製作に時間がかかってしまいました。主翼が3枚出来たと言ってもまだエルロンをこれからつけなくてはなりません。

主翼の作り方がエルロンまで一緒に作る設計になっていないのでここからまた暫く時間がかかります。エルロンを取り付けてから胴体に合わせる仕事がこれからです。

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取りあえず一度胴体に乗せてみます。なんとなく飛行機になってきました。主翼を胴体に取り付ける作業も結構面倒ですよね。

胴体に対する取り付け角度や左右のずれ等を合わせ主翼と胴体との隙間がぴったり合うように作るのは結構大変です。

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この隙間のことです。水上機なので出来るだけぴったり合わせたいです。しかも幅は5ミリしかありませんので傾くと主翼を締め付けたときに胴体が捩じれる恐れがあります。

まあこの作業もプロのような熟練工は簡単でしょうけど私のようなものには大変な作業になります。

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今時こんなな面倒な作り方をしている人はいないでしょう。でも今まで何年もこんなことをやってきましたので他の作り方が出来ません。

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エルロンの取り付けが終わっていよいよ胴体に取り付ける作業が始まります。この時水平尾翼と主翼の関係がぴったり合わないと変な飛行機になってしまいます。

この作業が一番いやですね。必ずどこか1箇所変な所が出て来るものです。ここは時間をかけてゆっくり合わせましょう。

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2014年6月 1日 (日)

ZIGEN水上機の製作-7

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主翼の製作は根気が要りますから私は苦手ですね。組み立てそのものは一番簡単な方式ですから作るのはやさしいのですが ?

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骨組みそのものは簡単に形になります。今回は軽いバルサが見つかりましたのでいい主翼が出来そうです。作り方は一般の主翼の作り方です。

しかし一度に3枚の主翼を作るのは結構大変ですね。なるべく簡単に作れるようにほとんど瞬間で接着します。今回は瞬間の輸入品を使うのはやめました。

なぜなら輸入品は鼻をやられてくしゃみや鼻水がひどく、1ヶ月以上悩まされてしまいます。国内品はそんなことが無いので安心して使えます。

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リブの接着が終わったらリード線を入れる紙筒を入れておきましょう。この手順は絶対欠かせない仕事なので忘れずにやっておきます。

主翼に入れるサーボのボックスを作っておきます。今回はフタバの9154エルロンサーボを入れるサイズに作りました。

本当は水上機の場合、エルロンサーボは主翼の上面に持っていき水跳ねを防止したほうが機体が長持ちすると思うのですが、どうも壊れるほうが早くてその必要はなさそうです。

実際にエルロンサーボが主翼の上にあるのは見栄えが悪いですかね。実用本位で行けば上の方が利に適っているのですが ??

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主翼を3本繋ぎました。こんな作り方をすると笑われそうですが、どうも昔の癖が残っているのでこの作り方になってしまいます。

さて、プランク用の2ミリバルサを繋がなくてはなりません。市販品は幅が80ミリ長さは900となっていますので片翼を貼るには6枚繋いでから斜めにカットします。

この繋ぎにはセメダインCを使う方が多いみたいですが、私は昔から瞬間で繋いでいます。何と言っても仕事が早いし気が短い私には最高です。

ただし繋ぎ面をなるべくはみ出さないように瞬間をつけないとペーパー掛けは大変です。硬くなって凸凹が出やすいからです。でも慣れれば一番早いです。

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さて、いよいよプランク開始です。プランクを始める前にペーパー掛けをします。12枚をペーパー掛けするのは結構大仕事です。

ペーパーを掛け終わった後は固く絞った雑巾でプランク材のシートの両面を綺麗に雑巾掛けします。ペーパー掛けの粉が残っていると接着が綺麗にいかないことがあります。

ここからは時間の問題で接着が乾いてから取り外して次の主翼を貼ります。この繰り返しですから楽しみながら接着します。

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2014年4月30日 (水)

ZIGEN水上機の製作-6

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リブの切抜きが終わって仕上げが済んだところです。結構な枚数なので時間がかかります。リブが出来上がれば組み立ては案外スムースに進むはずです。

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水平尾翼も出来上がりました。水平尾翼は差し込み式ですから塗装してから接着もよし接着してから塗装でも好きな方を選択すればOK。

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その前にカバーを合わせておきます。上下のカバーは若干Rが合いませんからドライヤーで炙ります。このようにして合わせれば多少の歪みは合わせる事が出来ます。

外側にあるアルミはカバーを矯正するために合わせる治具です。

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カバー合わせが終ればキャノピーも貼り付けてしまいましょう。ここまでくれば後はカバーのパッチンドメを作ります。

マグロが3本出来上がりました。部屋が狭いので、出来てくると置く場所が無くて困ります。

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この部品は小さくて加工が面倒です。10ミリの平板から切り出します。最低6個は必要ですから少し余分に作っておきます。中には合わない物も出てきますので2個一組で合わせてセットとして使います。

切り出しは総て糸鋸を使って作ります。案外簡単に切れます。10ミリ角に切り出した後はビスの入る穴を開けてから加工します。ほとんど目見当の仕事ですがこれで充分です。

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半カバーですがビス止めより取り外しの簡単なパッチンドメにします。 この止め方で何年も使っていますが今までに不具合はありません。

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2014年3月30日 (日)

ZIGEN水上機の製作-5

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胴体の裏は2ミリバルサでプランクしたら後は角を丸く削りだすだけですから簡単です。ここまでくれば水平尾翼のエレベーターを取り付けたりラダーを取り付けたりします。

一気にやったもんだからチョット一息つきます。

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さて、主翼のリブを切っておきます。 3機分ですから結構な枚数です。昔通りの作り方ですから手間が掛かります。1枚ずつ手書きしてカッターナイフで切り出します。

1機は主翼を1700にして、との希望なのでワンリブ増やします。片翼リブが13枚ですからワンリブ増やして14枚。後の2機は13枚ですから、えーと26枚の2倍。全部で80枚か・・・

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後ろの状態はこんな感じになります。垂直尾翼の傾斜が少し立ち過ぎている感じがしますが飛行してみると一番いい角度かもしれません。

これでもナイフエッジはかなりアップ側の癖が強く、エレベーターダウンのミキシングを入れなくてはいいナイフエッジは飛行できません。

自分で言うのもなんですがそれ以外は飛ばしやすい楽な飛行機です。

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2014年3月13日 (木)

ZIGEN水上機の製作-4

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マウントを切り出します。この材料はみぃちゃんに無理を言って購入してもらいました。ベニヤですけど貼り合わせてある3枚がみんな同じ材料なので硬いです。

ホームセンターで売っている6ミリベニヤは真ん中がラワンで弱くて使えません。マウントを締め付けていくとどんどん締まっていき使い物になりません。

エンジン搭載部の横に繋がっている部分は組み立て中にマウントが捩れないようにするためです。従って接着してから切り離します。

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何と言っても胴体だけは捩じれないように組み立てなければ飛行機の精度に関係してきますのでこの作業だけは時間をかけて1機ずつ丁寧に組み立てていきます。

胴枠が少ないのがよくお分かりと思います。胴枠がたくさんあると真っ直ぐな胴体が作れません。レーザー組み立てのような作業はまったく出来ませんから。

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胴体の製作は単純な構造なので作業は順調に進みます。特に胴体上部の製作は水に浸した2ミリバルサを曲げてベニヤで丸めた癖をそのまま維持させて貼り付けます。

胴体のRに合わせたベニヤの位置には2ミリバルサが横目で入っています。今までは胴体の側板が3ミリで上が2ミリなのでどうしてもプランクが膨らんでつなぎ目が綺麗に整形できませんでした。この方法ならしっかり1ミリの段差が出来ますので、高いほうを削るだけで綺麗に整形できます。

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こんな状態になりました。胴体がここまで進めばいよいよグラスカバーを作らなければなりません。しかしこの作業が一番嫌な仕事です。

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このカバーは何個作っても一回でうまくいきません。今回も3回作りました。こんなことに時間がかかると家中臭くて大変です。早く終わりにしないと。

なかなか満足できるものがきちんと出来ませんが、多少の修正はいつもの通りです。この辺で妥協しましょう。

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ここでエンジンを載せてみます。エンジンを取り付けないとカバーが狭いのでツメツキナットが入れにくくなります。マウントを決めてしまえばカバーの取り付けをします。

そして水中ラダーの取り付け準備をしておきます。ラダーは陸上機と違って胴体の下側に付くために準備をしておきましょう。

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2014年3月12日 (水)

ZIGEN水上機の製作-3

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グラスが乾くのを待ってる間にフロートの取付金具を作っておきます。この金具はホームセンターで買いました。2ミリのアルミです。

1機に4個使いますから3機で12個必要です。この斜めにカットした角度はフロートの傾斜を測って水平に主翼に取り付けられる角度です。

なるべく前後が同じ角度になる位置を探して同じものを作っておけば万一不良になっても取り替えることが出来ますので予備を作っておきましょう。

穴は主翼に取り付ける方に3ミリの馬鹿穴を開けておき、タッピングビスで取り付けるようにしておきます。主翼側は胴体に近いほうに3ミリのネジ山、フロートに近いほうは4ミリのネジを切っておきます。

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フロートのグラスが乾いたらいよいよ支柱を取り付けます。支柱は3ミリベニヤの中心に長方形の穴を切り抜いておきここに支柱を通しフロート下部のセンターにエポキシで取り付けます。

このときフロートのステップが重心位置に来るように位置決定をしてあるので全部同じ角度で取り付けます。このときに画像のように外れ止めをポキシで止めておきます。

そしてフロートの内側をレジンを塗ってプランクします。これでフロート6本が完成です。このフロートの取り付け作業は主翼が出来るときに合わせます。

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完成したフロートです。フロートの支柱はまだ四角のままですが、取り付けが決まったら風切り音が出ないように整形しますがその時までは四角のままにしておきます。

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さて、いよいよ胴体の製作にかかります。胴体は3ミリバルサを切り抜き裏打ちは2ミリベニヤを貼り付けます。クランプで締め付けているのはベニヤを圧着しているところです。

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乾かしている間に水平尾翼を作ります。水平尾翼はリブ組してプランクするだけですから簡単です。かんざしとか不要ですから骨組みしたらすぐにプランク出来ます。

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水平尾翼は簡単です。プランクが済んだ2枚を貼り合せるだけです。エレベーターは後付です。この水平尾翼を胴体のくりぬいたところへはめ込んで接着します。

ただし接着は塗装が終わってからにします。またフィルム貼りも出来ます。どちらにしても最後になりますので差込が出来るように胴体に合わせておきます。

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2014年3月 2日 (日)

ZIGEN水上機の製作-2

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フロートの底をプランクする時、ねじれたり歪んだりするのは底が上下にRが付いているため、片側から貼っていくと反対側に寄ってしまい歪むときがありますよね。

それを無くすために平らな板に位置にあわせて金具を止めて動かないように固定し、その状態でプランクすると案外簡単で真っ直ぐにプランクすることが出来ます。

ここはいつもの通り木工ボンドです。バルサはあらかじめ貼り合せて繋いでおき、上下に切り離して前と後ろの幅を合わせ、ペーパー仕上げを済ませた上でプランクすればあとは整形するだけです。

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ここまでは比較的スムースに出来ます。でも6本のフロートを作るのはやっぱり大変ですね。商売じゃないので総て手作業ですから。それでも6本出来上がりました。

出来たといっても底板をプランクしただけですからまだフロートの3分の1位しか進んではいません。でも下側から見るとフロートの形をしているので気分は出来上がりです。

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フロートの底にはチャインをつけます。これはフロートがハンプに入る前に跳ねた水がプロペラや機体に跳ねかえるのを防いだり、離水時の水離れを有効にしたりする効果があります。

材料はホウ材です。本当は軽くてバルサがいいのですが機体が陸に乗り上げたときにフロートの破損を防ぐ目的と3角材なので角が取れてしまうのを防ぐ目的もあります。

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材料が硬いですから先端のRの強い部分を曲げるために一晩先だけ水につけておきます。そしてヒートガンで炙ると簡単に曲がります。

それを瞬間の中粘度で貼り付けるだけです。ここまででフロートの底部分は完成となります。この後底部分に薄いグラスを貼ります。

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このグラスを貼るとフロートは格段に強度が増します。ただしチョット重くなるのが難点ですね。完成重量の予想は一つ270グラムくらいの予想です。

私のフロートは同じ作り方で275グラムです。でも飛行には差し支えありません。離着水ともとても快調です。砂地の陸に乗り上げてもフロートにはほとんど傷が付きません。

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フロートを上部から見た写真です。これかな支柱を取り付けますが支柱の材料はホームセンターの20×10のホウ材です。取り付け位置は主翼の重心位置にフローとのステップを合わせて支柱の位置を決めます。

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